続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」(2013英/シンカ=パルコ)

“今日を生きることが好きになる…『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス監督が手がけるラブ・ストーリーで、タイムトラベルの能力を持つ青年が、理想の恋人を探しもとめる過程でひとりの女性に出会い、愛と幸福の本質を知っていく様を描く。アイルランド出身の新鋭ドーナル・グリーソンと『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスが主演を務める。共演はビル・ナイ”

これは一風変わったラブストーリーなのかなと思いながら観ていたけど、予測のつかない話にどんどん引き込まれて、最後は大切なメッセージをたくさんもらえた作品だった。
父子とのとしても感動、父親役のビル・ナイが素敵だった。

内容的にもテーマ的に全く違うけど、「ガープの世界」を観終わった時に感じた気持ちに近いものがあるかも。

ストーリー
21歳のティムは、父から一家に生まれた男たちにはタイムトラベルの能力が備わっていることを知らされる。そこで彼は恋人を見つけるために時間旅行を繰り返し、メアリーという女性に出会う。しかし、タイムトラベルの不運でふたりの出会いがなかったことに。


原題 ABOUT TIME

監督
リチャード・カーティス

出演
ドーナル・グリーソン
レイチェル・マクアダムス
ビル・ナイ
トム・ホランダー
マーゴット・ロビー
リンゼイ・ダンカン
リディア・ウィルソン
リチャード・コーデリー
ジョシュア・マクガイア

124分

TOHOシネマズ六本木ヒルズ5 18:40~ほぼ満席/265席





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