続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」(2022/松竹ODS事業室)

《1979年に放送されたテレビアニメ「機動戦士ガンダム」の第15話「ククルス・ドアンの島」を映画化。テレビシリーズを再編集した劇場版3部作には含まれなかった伝説的エピソードを、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー&アニメーションディレクターで、近年は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」も手がけた安彦良和が監督を務めて新たに映像化。「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイや乗艦ホワイトベースの仲間たち、アムロが駆るRX-78-02ガンダムなど、ファンにはおなじみの登場人物やメカニックが最新のアニメーションで描かれる。》

劇場でガンダムを観るのは2005年の7月に今はなくなってしまったテアトル池袋で観た「機動戦士Zガンダム/星を継ぐ者」と昨年の6月にT・ジョイPRINCE品川で観た「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」くらいで、TVシリーズの方は観ていたわけではないし、特にガンダムに思い入れがあるわけでないけど、1979年といえば40年以上前のアニメなのにそのまま今でも通用する世界観に改めて感心させられたというか、今の技術で映画化というのも貴重なので観流さないでよかった。

公開から1ヶ月以上も経っているので通常盤のパンフはなかったけどまだ残っていた豪華版のパンフは2500円もするのでどうしようか迷ったけど、3DCGで描かれたメカパートのメイキング資料にもなっているので、買っておいて損はなかったかも、とっくになくなってると思っていた入場特典も週替わりで配布中で、今週からは複製原画3枚セットで旦那の分と合わせて6枚別パターンでもらえたのもラッキー、次の週も行っちゃう?(笑)

☆あらすじ☆
ジオン公国と地球連邦による一年戦争が繰り広げられていた宇宙世紀0079年。ジャブローでの防衛戦を耐え抜いた地球連邦軍は、ジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく、大規模な反抗作戦に打って出る。アムロたちの乗るホワイトベースは、作戦前の補給のためベルファストへ向けて航行していたが、その途中、ある任務を言い渡される。それは、通称「帰らずの島」と呼ばれる無人島に潜む残敵の掃討任務だった。島に降り立ち捜索を開始したアムロは、そこにいるはずのない子どもたちと一機のザクと遭遇する。ザクとの戦闘でガンダムを失ってしまったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会うが……。
※映画.comより

キャスト
古谷徹
武内駿輔
成田剣
古川登志夫
潘めぐみ
中西英樹
池添朋文
新井里美
福圓美里
近藤隆
江口拓也
河本啓佑
川田紳司
松田修平
富士渕将行
池田秀一

監督
安彦良和

108分

G

T・ジョイPRINCE品川4 18:30〜観客30人程/119席






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