続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ポラロイド」(2017米/ギャガ・プラス)

《『IT/イット “それ“が見えたら、終わり。』のプロデューサー、ロイ・リーが製作を務めた戦慄のホラー。写されると命を落とす、呪われたポラロイドカメラの恐怖を描く。新鋭ラース・クレヴバーグは本作の演出で認められ、リメイク版『チャイルド・プレイ』の監督に抜擢。恐怖を煽る映像や予測不可能なストーリーテリングに才能がうかがえる。》

最初のうちは音に驚かされることが多くて、音で怖がらせるタイプのホラーかなと思ったけど、ポラロイドカメラで撮られたらその人間は最期を迎えるという設定も面白くて、謎解き部分もしっかり、随所に小技も効いていて、終わってみればけっこう面白いあるホラーだった。
4人の若者たちがみんな好みの感じで青春ムービーの味わいがあるところも高ポイントかも!

パンフがメモ帳くらいの大きさで、文字も小さすぎてちゃんと読む気にならないのは内緒(^^;

あらすじ
骨董品店で手に入れた古いポラロイドカメラに夢中になるバードや友人たち。だが、そのカメラに撮られた人間が命を落とすという怪事件が続発。死んだ者は、写真の中で不気味な影に付きまとわれていた。バードたちは、必死にカメラの秘密を探ることになるが……


原題 POLAROID

88分

監督
ラース・クレヴバーグ

キャスト
キャサリン・プレスコット
タイラー・ヤング
サマンサ・ローガン
グレイス・ザブリスキー
ミッチ・ピレッジ

ヒューマントラストシネマ有楽町2 14:45~観客20人程/62席




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