続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「女子高生に殺されたい」(2022/日活)

《「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」などの鬼才・古屋兎丸による同名コミックを、「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が田中圭主演で実写映画化。生徒役を「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良、「サマーフィルムにのって」の河合優実ら若手俳優たちが演じ、春人の過去を知る元恋人役で大島優子が共演。》

田中圭さんは、この役をやるには健全的過ぎてちょっと合わなかったような気もしたけど、劇中に出てくる“オートアサシノフィリア”というのは自分が殺される状況に性的興奮を覚える性的嗜好のことで自殺願望や自傷行為とは違うということで、逆にそのギャップが良かったのかも。

南沙良ちゃんや河合優実ちゃんなど旬の若手女優さん勢揃い、授業や部活風景など学園ドラマとしても充実していて飽きずに観ることができた、本編上映後のポスターメイキング動画もあるのでお見逃しなく!
 
☆あらすじ☆
女子高生に殺されたいという理由で高校教師になった東山春人は、人気教師として日常生活を送りながらも、「完全犯罪であること」「全力で殺されること」が条件の理想的な殺され方を実現するため、9年間にわたって完璧な計画を練り上げてきた。平和な学園内で、着実に計画を進めていく東山だったが……。

キャスト
田中圭
南沙良
河合優実
莉子
茅島みずき
細田佳央太
大島優子


監督
城定秀夫

110分

PG12

T・ジョイPRINCE品川4 16:35〜観客30人程/190席







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