おはようございます♪
今日も寒い朝ですね!
もう冬が来たかな(笑)
今日から三連休です。
10日に表示検定があるので勉強します。
その前にファィターズ!
昨夜は残念ながら雨天中止・・・残念!
昔から一番嫌いなチームとの対戦でしたが・・・。
吉川みっちゃんをスライドさせず
今日は大谷くんの先発!
と、いうことは本日は二刀流です。
投げて打ってです。
さて、栗山監督大谷くんを何番で打たせるのか?
楽しみですね!
がんばれ!ファィターズ!大谷くん!
さて、本日の『棚からつまみ食い』は
『タイムマシンにおねがい(黒船/サディスティック・ミカ・バンド)』
曲は有名なので聞いたことはあると思いますが
誰が歌ってたかは知らない人が多いと思います。
では、サディスティック・ミカ・バンドを少しお勉強しましょう!
サディスティック・ミカ・バンドは帰ってきた酔っ払いで有名な
加藤和彦、加藤ミカ(加藤和彦の元妻)、メリージェーンのつのだひろ
そこにレインボーギターリスト高中正義が加入し1972年にデビュー!!!
その後、つのだひろが自分のバンド結成のため脱退!
ドラムにYMOの高橋幸宏ベースに尾崎亜美の旦那小原礼が加入し
1973年にファーストアルバム『サディスティック・ミカ・バンド』を発表
実はこのアルバム全く売れず発売当初は数千枚しか売れなかったが
イギリス、特にロンドンで評判となり逆輸入という形で
日本でも評価されるようになった。
そして、1974年セカンドアルバム『黒船』がイギリスの
有名音楽プロデューサーのプロデュースにより発売する。
この後、小原礼が脱退して、後藤次利(木ノ内みどり、河合その子元夫)
が加入して1975年加藤和彦とミカが離婚して解散!
しかしこのメンバー凄いですね!1970年代前半にこの音を作ったのも
頷けますね。やっぱり加藤和彦は天才でした。
何度かボーカルを変えて再結成してますが自分はミカの暴力的な(笑)
ボーカルが好きです。
その再結成の中でも伝説のコンサート「All Together Now」出演時は
ボーカルに松任谷由実を迎えバンド名を「Sadistic Yuming Band」
として加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利に坂本龍一で演奏。
にボーカルに小田和正、財津和夫を加え、松任谷・小田・財津の
コラボレーション曲「今だから」を披露した。
これまた、凄いバンドですね!見たかったな!
音は聞いたことありますが!いわゆるスーパーバンドでした。
少しは『サディスティック・ミカ・バンド』のことわかりましたか?
最近、先生をやってるのでその口調になりました(笑)

アーティスト名: サディスティック・ミカ・バンド
アルバム名: 黒船
発売年: 1974
曲名:
01 墨絵の国へ
02 何かが海をやってくる(インストゥルメンタル)
03 タイムマシンにおねがい
04 黒船(嘉永6年6月2日)(インストゥルメンタル)
05 黒船(嘉永6年6月3日)(インストゥルメンタル)
06 黒船(嘉永6年6月4日)(インストゥルメンタル)
07 よろしくどうぞ(インストゥルメンタル)
08 どんたく
09 四季頌歌
10 塀までひとっとび
11 颱風歌
12 さようなら
では動画です。
まずは本家ミカの歌声の『タイムマシン』にお願いです。
ユーミンとのコラボですがこの曲にユーミンはいらなかったですね!
映像が古く、荒いです。暴力的なミカのボーカルを楽しんでください。
次に同じ『タイムマシンにお願い』ですが、これは2006年に
加藤和彦、高中正義、小原礼、高橋幸宏の4人に木村カエラ(ボーカル)
で『Sadistic Mica Band Revisited』として再々結成された時の動画です。
聴き比べです。かなりジェネレーションギャップを感じますが・・・。
しかし、1970年台にこの音楽とは日本も捨てたもんではなかったんですね!
音楽って本当に楽しいが、バンドの人間関係は難しいですね。
短い活動期間ではあったのが良かったのかもしれないし
長く続けてたらもっと凄いバンドだったのかもしれないですね。
如何でした!『棚からつまみ食い』すでに28回ですね。
もっと、もっとたくさんの曲を今後もご紹介しますね。
それでは・・・また、また!
今日も寒い朝ですね!
もう冬が来たかな(笑)
今日から三連休です。
10日に表示検定があるので勉強します。
その前にファィターズ!
昨夜は残念ながら雨天中止・・・残念!
昔から一番嫌いなチームとの対戦でしたが・・・。
吉川みっちゃんをスライドさせず
今日は大谷くんの先発!
と、いうことは本日は二刀流です。
投げて打ってです。
さて、栗山監督大谷くんを何番で打たせるのか?
楽しみですね!
がんばれ!ファィターズ!大谷くん!
さて、本日の『棚からつまみ食い』は
『タイムマシンにおねがい(黒船/サディスティック・ミカ・バンド)』
曲は有名なので聞いたことはあると思いますが
誰が歌ってたかは知らない人が多いと思います。
では、サディスティック・ミカ・バンドを少しお勉強しましょう!
サディスティック・ミカ・バンドは帰ってきた酔っ払いで有名な
加藤和彦、加藤ミカ(加藤和彦の元妻)、メリージェーンのつのだひろ
そこにレインボーギターリスト高中正義が加入し1972年にデビュー!!!
その後、つのだひろが自分のバンド結成のため脱退!
ドラムにYMOの高橋幸宏ベースに尾崎亜美の旦那小原礼が加入し
1973年にファーストアルバム『サディスティック・ミカ・バンド』を発表
実はこのアルバム全く売れず発売当初は数千枚しか売れなかったが
イギリス、特にロンドンで評判となり逆輸入という形で
日本でも評価されるようになった。
そして、1974年セカンドアルバム『黒船』がイギリスの
有名音楽プロデューサーのプロデュースにより発売する。
この後、小原礼が脱退して、後藤次利(木ノ内みどり、河合その子元夫)
が加入して1975年加藤和彦とミカが離婚して解散!
しかしこのメンバー凄いですね!1970年代前半にこの音を作ったのも
頷けますね。やっぱり加藤和彦は天才でした。
何度かボーカルを変えて再結成してますが自分はミカの暴力的な(笑)
ボーカルが好きです。
その再結成の中でも伝説のコンサート「All Together Now」出演時は
ボーカルに松任谷由実を迎えバンド名を「Sadistic Yuming Band」
として加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利に坂本龍一で演奏。
にボーカルに小田和正、財津和夫を加え、松任谷・小田・財津の
コラボレーション曲「今だから」を披露した。
これまた、凄いバンドですね!見たかったな!
音は聞いたことありますが!いわゆるスーパーバンドでした。
少しは『サディスティック・ミカ・バンド』のことわかりましたか?
最近、先生をやってるのでその口調になりました(笑)

アーティスト名: サディスティック・ミカ・バンド
アルバム名: 黒船
発売年: 1974
曲名:
01 墨絵の国へ
02 何かが海をやってくる(インストゥルメンタル)
03 タイムマシンにおねがい
04 黒船(嘉永6年6月2日)(インストゥルメンタル)
05 黒船(嘉永6年6月3日)(インストゥルメンタル)
06 黒船(嘉永6年6月4日)(インストゥルメンタル)
07 よろしくどうぞ(インストゥルメンタル)
08 どんたく
09 四季頌歌
10 塀までひとっとび
11 颱風歌
12 さようなら
では動画です。
まずは本家ミカの歌声の『タイムマシン』にお願いです。
ユーミンとのコラボですがこの曲にユーミンはいらなかったですね!
映像が古く、荒いです。暴力的なミカのボーカルを楽しんでください。
次に同じ『タイムマシンにお願い』ですが、これは2006年に
加藤和彦、高中正義、小原礼、高橋幸宏の4人に木村カエラ(ボーカル)
で『Sadistic Mica Band Revisited』として再々結成された時の動画です。
聴き比べです。かなりジェネレーションギャップを感じますが・・・。
しかし、1970年台にこの音楽とは日本も捨てたもんではなかったんですね!
音楽って本当に楽しいが、バンドの人間関係は難しいですね。
短い活動期間ではあったのが良かったのかもしれないし
長く続けてたらもっと凄いバンドだったのかもしれないですね。
如何でした!『棚からつまみ食い』すでに28回ですね。
もっと、もっとたくさんの曲を今後もご紹介しますね。
それでは・・・また、また!