Polaris⭐️

生涯最後の趣味に天体の観察と勉強を選びました

土星食

2024-12-08 23:55:00 | 日記
今夜18時過ぎから土星食で楽しみにしていたのですが、天候に恵まれず「入り」は見れませんでした。
位置が真南で、ベランダからとても確認しにくかったたのですが、「出」は玄関外廊下から楽に見ることができました。

撮影の一部を掲載します。
全て天体望遠鏡にアダプタでiPhone16proをくっつけて撮りました。


2024年12月8日 日曜日 18:43












月と金星

2024-12-06 23:22:00 | 日記
明後日の日曜日午後6時過ぎから土星食ということで、動画かタイムラプスで撮れたらいいなあと思い、予行練習しようかと久しぶりに天体望遠鏡を出してきました。

でも外が寒すぎて、写真撮るだけで終わってしまった。

いつもながらの月と金星には癒されます。
特に暮れきらない時間帯のが好きです。





接眼レンズ40mm用のiPhoneアダプタが見つかったので、久しぶりにこれ使って撮影。iPhone16proで撮ったのは初めてですが、確かに12より写りが良さそうです。





心なしか立体的に見えるような。





星空観望会

2024-11-24 00:41:00 | 日記





今日は抽選に当たり某観望会に参加してきました。
ニシムラの反射式望遠鏡で口径62センチ。

初心者の私には、星空を見ながらの一からの説明はとてもわかりやすく助かりました。

観望した星座は、以下の四つです。
①南の空のフォーマルハウト
魚座で一番輝いている星。アラビア語で魚の口と言う意味だそうで、25光年離れているそうです。秋の星座の中で1番明るいとのこと。
② 西の空のアルビレオ
白鳥座の頭の部分で2重星です。望遠鏡で覗くと白く光る大きな星と青く光る小さな星が2つ並んで見えますが、隣同士に位置しているのではなく、前後離れて位置しているそうです。
③南の空の土星
④東の空の木星

冬の星座、夏の星座、秋の星座、それぞれに説明があり、北極星の位置の説明もありました。

この施設では、来年から電子観望も取り入れるそうです。
天体観測の時代の流れはすっかり電子観望ですね。

かく言う私も、11月15日にseestarS30を予約し、春ごろには届く予定。
なんとこの望遠鏡、家電量販店でも取り扱いが始まるらしいです。
天体観測の裾野が広がる事は間違いなさそうです。

建物のベランダに出てiPhone手持ちで星空を撮影したのですが、建物の明かりが明るすぎて、露出は10秒しかできませんでした。
しかもめちゃくちゃ寒くて、iPhone持つ手がガクブルに震えて、全然固定できず。















iPhone16proで

2024-11-18 20:41:00 | 日記
iPhoneが到着し、空もやっと晴れたので、金星と月と木星を撮ってみました。

西の空に金星



東の空に、月と木星

ホテルの看板の名前、消してあります。😅

月はちょうどホテルの後ろに隠れる形となり、なかなか見えてきませんでした。

もう少し上手に撮れるようにこれから練習していきます。