わくわくする1日だった。昨秋大けがを負ったフィギュアスケートの羽生結弦がオリンピック金メダル。将棋の羽生が中学生棋士の藤井五段に敗れた。藤井五段は、次の決勝戦でも勝ち、五段に昇段してたった16日で六段に昇段した。
女子アルペンスーパー大回転では、スノーボードの世界チャンピオンが金メダル。テレビで見ていたが、優勝が決まったのに、その選手はなかなか喜びを表さなかった。スノーボードでは実績があったが、スキーではそれほどでもなかったらしい。本人も信じられなかったのだろう。野球だけでなく、ここにも二刀流の選手がいた。