枝折峠散策⑤

朝陽が昇り始めると霧の動きが忙しなく激しくなって行くのが分かりました。

滝雲や霧は進化を続け膨張していきます！

手前にも霧が広がりだして迫力を感じます！

手前の霧は滝雲から流れてきた霧だと思いますが、ここから見ると別物に感じます、キッと上から見れば繋がっているんでしょうね。

 

手前に広がった霧の移動を待って滝雲を狙いました！

朝陽の周りに雲が流れて陰ります！霧と朝陽のタイミングが難しい状況！目が離せません！ジー (;￢ ￢)　（＊拡大します。）

 

 

そして今回のお気に入り写真がこれです

「枝折峠の朝」　(＊拡大します。）

＊手前の霧が引けて滝雲が見えるのと雲から太陽の出るタイミングで一番良かったのがこれでした、感動でした！

 

朝陽が雲に隠れ霧が広がり出しました

 

 

 

 

まだ滝雲はモコモコです　（＊拡大します。）

 

太陽を真ん中に入れて記念写真　（＊拡大します。）

 

太陽を遮る雲が無くなると霧が減り始めた気がします。

 

そして徐々に滝雲は減り始め（＊拡大します。）

 

 消えていきました

 

◎壮大な大自然のドラマも終演を迎え、日本各地から集まったカメラマンはこの感動を胸にそれぞれの故郷（ふるさと）へ帰って行きました。

またいつかどこかの景色でお会いしましょう。

 

最後まで残っていたのはわたしと地元魚沼出身のカメラマンで、彼は只見線を入れた風景が好きで季節を問わず狙っているそうです、

自分の拘りの被写体を狙い続ける姿勢は、キッとプロに近いカメラマンじゃないかと思いました。

 

峠を下る時、遠くに雲海が広がっていました

 

「枝折峠の滝雲」イカッタです！v(^^)v　ブイブイ

 

＊その後下道で新潟市まで帰り、三宝亭で五目うま煮ラーメン食べて、家内の運転免許更新に行きました。