ワカさんと午前4時出発で宮城蔵王のお釜を眺めて来ました。ε=ε=ε=ε=ε=(o- -)oブーン
午前6時40分到着しましたが、蔵王ハイライン頂上駐車場は霧の中にドップリ浸かって霧雨状態、しばらく車で待機してましたが、
いつまで待ってても切りが無いので午前7時前、わたしは先に霧の切れ間を狙うことにしてカッパ着て撮影に出かけました。
霧なのか雲なのかガスなのか分かりませんが、初めは全く見えずただ佇んでいるだけで体は濡れて行きます、
カメラはレンズに水滴が付かないように隠しながらタイミングを見計らっていました。
昔はお釜の近くまで行けましたが、現在は高山植物保護と危険なガス発生等で侵入禁止になっていました。
風が強かったので霧が馬の背を越えお釜方向へドンドン流れて行き少しずつ周りが開けて行きました。
そしたら霧の切れ間にお釜が神秘的な色で現れ、遠くの山々には雲海が広がり美しい光景を目にしました。
◎証拠写真です。
途中峠の茶屋で休憩
蔵王エコーライン、もう直ぐ着きますが雲の中を走っています
蔵王エコーラインから蔵王ハイラインを上り駐車場に午前7時40分頃到着、7時前にお釜を目指して馬の背方向へ行きました
前回太陽を入れてお釜を写した辺りですが中に入れません
霧が激しく移動しています、戻りながらお釜の展望できる場所へ向かいました
少し見えてきました
展望できる場所でタイミングを待っています
霧は馬の背を越えてお釜に注いでいきます
この場所はポイント的にイマイチなので刈田岳に上がる事にしました
刈田神社からお釜までを撮影、馬の背からお釜へ霧が激しく注いでいます(*拡大します。)
この後刈田岳から霧の晴れるのを待ちました。
・・・「宮城蔵王お釜 後編」に続く
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