昨日受けたリーダーのためのセミナーで聞きなれない
言葉が出てきた。
それは「慎独」。
初めて聞く言葉だが、その意味は「独りでいるときに、
我侭でだらしない生活を送らないように心がけること」
だそう。
確かに周りに人の目があると割とキチンとしていても、
密室等で独りになるとどうしても「このくらいまあいいか」
となることが誰しもあるかもしれない。
しかし、人の上に立ち、指導する立場の者は人が見てい
ようが見ていまいが常に「慎独」でなければならないのだ。
で、その「慎独度を」各自〇×でチェックさせられた。
1、トイレで手を洗うとき、飛び散った水滴は拭いているか。
2、トイレが汚れているとき、汚したときは自分でキレイにしているか。
3、換気扇や電気は必要ないときに切っているか。
4、自分のベッドはいつも自分で美しく整えているか。
5、自分の部屋は誰が訪れてきても、美しいと言われるか。
6、銭湯や居酒屋等で必ず靴やスリッパを整えているか
7、風呂では使用した桶や椅子は美しく並べているか。
8、風呂上りは必ず体を拭いて出ているか。
9、席を離れるときは必ず椅子を中に入れているか。
10、一日の終わりに感謝の行を行っているか。
以上、10項目のうち、いくつ〇が付いたかで自分自身の
「慎独度」を知ることができるという。
やってみたら6個しか付かなかったw。
まだまだ修行が足りない・・・・
言葉が出てきた。
それは「慎独」。
初めて聞く言葉だが、その意味は「独りでいるときに、
我侭でだらしない生活を送らないように心がけること」
だそう。
確かに周りに人の目があると割とキチンとしていても、
密室等で独りになるとどうしても「このくらいまあいいか」
となることが誰しもあるかもしれない。
しかし、人の上に立ち、指導する立場の者は人が見てい
ようが見ていまいが常に「慎独」でなければならないのだ。
で、その「慎独度を」各自〇×でチェックさせられた。
1、トイレで手を洗うとき、飛び散った水滴は拭いているか。
2、トイレが汚れているとき、汚したときは自分でキレイにしているか。
3、換気扇や電気は必要ないときに切っているか。
4、自分のベッドはいつも自分で美しく整えているか。
5、自分の部屋は誰が訪れてきても、美しいと言われるか。
6、銭湯や居酒屋等で必ず靴やスリッパを整えているか
7、風呂では使用した桶や椅子は美しく並べているか。
8、風呂上りは必ず体を拭いて出ているか。
9、席を離れるときは必ず椅子を中に入れているか。
10、一日の終わりに感謝の行を行っているか。
以上、10項目のうち、いくつ〇が付いたかで自分自身の
「慎独度」を知ることができるという。
やってみたら6個しか付かなかったw。
まだまだ修行が足りない・・・・
用いられているのですね、読んでいて痛感します^^;
調べてみると、西郷南洲遺訓の弟子との問答の中にある言葉のようですね。
弟子「至誠が大切だとおっしゃいますが、
普段どのようにこれを養えばよいのでしょうか?」
南洲翁「至誠を養おうとするなら、まず慎独ということに
気を付けていくことだ。独りでいる時に我侭で怠惰な
生活にならないようにすること、これが慎独だ。
ここが善悪の分かれるところであり、重要なところである。
よくよく気を付けるように」・・・と他のサイトで見つけました。
よく誠心誠意が大切だといわれますが、これは人に対してのことであり、
誰かの要求に対して精一杯に応えることであると思いがちですが、
むしろ自分自身に対しての問題であることを知りました。
誰も見ていないところで、自分に厳しくなれること。
南洲翁「ここが善悪の分かれ目だ」と言っていますから、
まずはお掃除やお片づけを少しずつでもやっていくことが
今の私ができることだと思っています、ガンバロー自分!
お写真が「たわしを5分間使って下さい」に見えるので、
とりあえずこれは多分難しくないと感じています(笑)。
そんなルーツがこの言葉にあったのですね。
人に厳しくある前に自分自身に厳しくあれ
ということですね。
裏を返せば自分に甘い人は、他人を指導
する資格がないということ。
とても耳が痛い内容のセミナーでしたw。
整理整頓を通して、まず自分の心を整える
ことから始めなければならないようです。
まさしく、ガンバレ!自分ですねw。
この看板はかなり有名で、この下に箒が
置いてあり、掃除をしてくださいということ
らしいですw。
頑張れば、あと1個2個増えますネw。
かなぁ・・・
って思ったさ