うずまき鍋

2012-05-29 | ガジェット
Kuru-Kuru Nabe



まだ試作段階のようだけど、これはありそう

でなかった。


愛知県の歯医者さんが考案した鍋だが、

熱せられたお湯の対流を利用して渦巻き

が起きるというもの。



鍋の内側が「はすば歯車」のようなねじれた

波状の形になってるだけのシンプルな構造

でありながら、お湯がぐるぐると勝手に回って

くれる。



料理の時に食材を箸などで攪拌する必要が

なくなるから、その間に他の作業ができる。



その他のメリットとして水に触れる面積が多く

なるからお湯が沸きやすく、ガス代の節約。



気泡が中心に集まるので吹きこぼれにくく、

アクなども中心に集まるのですくい取りやすい

などの特徴があるのだとか。



実用化が望まれるね。


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4 コメント

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やる~ (mikitei)
2012-05-29 15:16:46
麺類もマカロニとかもお鍋にくっかないからいいかも。。

売れそうじゃないですか?

私は買っちゃうかも。。(^_-)-☆
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やはりアイディア勝負ですね (紅芋)
2012-05-29 17:34:42
どうやら愛媛県伊予郡にある渡部歯科医院の
渡部英樹院長という方が思い付いたその日に、
歯の治療に使う石膏で試作品を製作されたそうですね。
私だったら見とれてしまいそうですが(笑)、
ナノコーティングとともにほしい一品です。

前記事、マカロンちゃんは飼い主さんを信頼
している様子でいい関係のように伺えます。

前々記事、モエレ沼公園のネーミングは独特
ですね、山も建物もピラミッドの印象です。
なぜか「next world」を思い出しました。
また聞かせていただきますね、素敵な曲です。

以上、まとめコメントで失礼いたしました。
返信する
mikiteiさん (shibatex)
2012-05-29 19:59:48
いろんな料理で活躍しそう

ですね!

きっと売れるでしょう。

買いますw。
返信する
紅芋さん (shibatex)
2012-05-29 20:10:33
石膏で試作品を作ったなんて
すごいですね。

それにしても専門外の分野で
これだけのものを思いつくとは。

北海道ではアイヌ語の地名が多く
残っていて、「モエレ」の語源も、
アイヌ語で「流れの遅い川」という
意味です。

この公園と「next world」と
結びついたんですね。
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