雪祭り２００８

明日が最終日ということで、第５９回さっぽろ雪祭りへ

行ってきた。


１月の初めまで降雪が少なく、ちゃんと雪像ができるのか

心配だったが、その後一気に大雪が降って全然ノープロブレム。




幸い今日は風も無く天気も穏やかで気温もマイナス２度くらい。


だからしばらく外を歩いても、それほど苦にならない。



それだけに、思ったとおりたくさんの人・人・人で歩くのも

雪像を見るのもなかなか大変、それと道行く人たちも実に

多国籍ｗ。



人の波に流されるように見ていったが今年も力作ばかりだった。



雪像を見ていると昨年流行ったものがよくわかるね。

「ナルニア国物語」に「小島よしお」などなどｗ。


プロが作った作品は巨大で迫力があってもちろん素晴らしい

けれど、市民が作った素人作品も完成度は低いものの、意外に

味があって面白かったりするｗ。



やっぱり暗くなってからのほうが、イルミネーションに

彩られて綺麗。

見る角度によって表情が変わるし見ていて飽きない。



各ステージでは様々なイベントもやっていてトークあり、

歌ありでとっても賑やか、引きこもりがちな寒い冬を

少し忘れさせてくれた。