札幌丸井今井でやっているのを観て来た。
昨年12月、木梨憲武が「相田みつを」の生涯を演じた
テレビドラマがあって、そのとき初めて
書家「相田みつを」を知った。
1924年5月20日生まれ。
大学卒業後、親友の応援を受けながら、書家としての活動をスタートした。
だが、書は売れず、貧困、将来への不安、嫁姑の確執、納得のいく創作が
できない焦り…といった深い悩みを抱える中で、悶々とした日々を過ごす。
しかし諦める事なくその貧しい日々の中で、わかりやすい言葉による、
独自の書を確立していった。
はじめは包装紙の柄などに使ってもらっていた。
1984年『にんげんだもの』(文化出版局)出版、のちにミリオンセラーに。
1991年12月17日、足利市内の病院で脳内出血により永眠。享年67歳。
書道の基本を完全に無視した独特の個性的な字体で、
シンプルだがとても心を揺さぶるメッセージを書いている。
この字体と誰が読んでもわかりやすい言葉で書かれている内容が妙に
マッチして見る人の魂に響く。
この字体やフレーズは恐らく誰でもどこかで目にしたことがあるだろう。
一人800円だが、ぜんぜんもったいないとは思わなかった。
5月9日まで。
相田みつを美術館
http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html
昨年12月、木梨憲武が「相田みつを」の生涯を演じた
テレビドラマがあって、そのとき初めて
書家「相田みつを」を知った。
1924年5月20日生まれ。
大学卒業後、親友の応援を受けながら、書家としての活動をスタートした。
だが、書は売れず、貧困、将来への不安、嫁姑の確執、納得のいく創作が
できない焦り…といった深い悩みを抱える中で、悶々とした日々を過ごす。
しかし諦める事なくその貧しい日々の中で、わかりやすい言葉による、
独自の書を確立していった。
はじめは包装紙の柄などに使ってもらっていた。
1984年『にんげんだもの』(文化出版局)出版、のちにミリオンセラーに。
1991年12月17日、足利市内の病院で脳内出血により永眠。享年67歳。
書道の基本を完全に無視した独特の個性的な字体で、
シンプルだがとても心を揺さぶるメッセージを書いている。
この字体と誰が読んでもわかりやすい言葉で書かれている内容が妙に
マッチして見る人の魂に響く。
この字体やフレーズは恐らく誰でもどこかで目にしたことがあるだろう。
一人800円だが、ぜんぜんもったいないとは思わなかった。
5月9日まで。
相田みつを美術館
http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html
コメント遅くなってすみません。
いろいろな展示会へ足を運ばれているようで、同じ北海道の方ということでどこかでお会いしているかもしれませんね
ちょくちょく見に行っています。
ホントどこかですれ違ったりしてるかも
知れませんね。
HP見させて頂きましたがsnaoさんは
イラスト関係の仕事をされてるのですね。
鮮やかで素敵な作品ばかりでした。
私もたしなむ程度ですがイラストを描いて
いるのでとても刺激にそして参考になりました。