５００℃の法則

いろいろなブログを見ていると、もう既に

本州方面では桜が咲いているようけれど、

ここ札幌ではまだまだ一ヶ月程先の話。




昨日、テレビを見ていたらその札幌の桜の

開花日には「５００℃法則」というのが

ある、と面白いことを言っていた。




「５００℃法則」とは、札幌の円山公園に

ある標準木のソメイヨシノに関して３月１日

からの毎日の最高気温を足していって、その

合計が５００℃になるころに開花するという

法則。



ここ数年のデータを見てみると、確かに誤差が

±１日くらいで当たっている。




植物だって何かで季節の移り変わりを感じ

取って生きているだろうから不思議な

ことではない。



実際に電卓を叩いている訳じゃないけどｗ。




で、今年の予想は例年より少しだけ早い５月１日

と言っていた。



そう考えると、他の地域でも同じような法則が

存在するかもしれないね。