早いもので、もう2005年も終わりに近づいてきた。
今年の「たまらんかった」ことを振り返ってみる。
「たまらん」オブ・ザ・イヤーの発表。
一番辛くて「たまらんかった」出来事は、春先に3年程
飼ったシマリスが急死してしまい、その後に飼った1匹も
病気で3週間位で死んでしまった事。
家族の一員が短い期間に2匹も続けていなくなって
しまったのが、とても残念で悲しかった。
2匹目はうちに来たときからビックリするくらいすぐに
なついて、いつも手のひらの中でスヤスヤと眠るのが
習慣だった。
普通は慣れるまで1ヶ月以上はかかるし、基本的に
スキンシップを嫌う動物なので、3週間という本当に短い
期間だったがとてもインパクトを残して天国へ行った。
とにかく、2匹とも突然の出来事で心の準備が無いことが、
精神的ショックを大きくした。
恥ずかしながら、しばらく立ち直れなかったw。
それと、いい意味で「たまらんかった」ことを一つ
・・・・思い出した。
それは初秋のある晴れた穏やかな休日に、
朝里峠で黄色いフェラーリのF430スパイダーと
バトルったことだろうか。
フェラーリF430スパイダーは2004年パリモーターショーで
公開、今年5月にデリバリーされたばかりのニューマシン。
フェラーリ史上最大の売れ行きを記録した「360モデナ」の
後継モデルでF1テクノロジーが注ぎこまれ、
価格は2200万円以上。
リッターあたり114馬力を生み出す490馬力のエンジンは、
軽量かつコンパクトな4300cc 90度 V8エンジン。
諸元は4512x1923x1234、車重1520kg。
パワーウェイトレシオ2.8kg/馬力だ。
ギアボックスはF1テクノロジーを反映したもので、ギアシフト
のタイミングを150/1000秒のレベルにまで短縮し、
最高速度315km/h、0-100km/h加速まで4秒という
高いパフォーマンスを持つスーパーカーである。
定山渓から札幌湖を抜けたあたりで、コンパクトカー
の後ろを普通に追走していた。
ふとルームミラーを見ると、地面を這うような幅の広い
デーハーな黄色のスポーツカーが急速に接近してきた。
明らかに日本車ではない威圧感、その時はスペック
など知るよしもなく、ただアドレナリンモードに突入。
次の瞬間、ギアを3速に落として全開でコンパクトカー
をパス。
すかさずF430もパスしてついてくる。
ここですっかりスイッチが入ってしまった。
その後は「禁断の峠バトル」w。
何分位続いただろうか、結構長くて後半はブレーキが
少しフェードぎみになり、手に汗を握った。
道路幅があまり広くないことが幸いしたか、はたまた
あまりに高価な車な為に完全に攻めきれなかったのか、
それとも軽くあしらわれたのか、とにかく何とか最後
まで抜かれることも詰められることもなくバトル終了。
どこの金持ちが乗っているのか知らないがこんな
スーパーカー(古)と一緒に走るなんてことは、多分、
これが最初で最後だろうw。
さて、あなたの今年の「たまらん」オブ・ザ・イヤーは?
今年の「たまらんかった」ことを振り返ってみる。
「たまらん」オブ・ザ・イヤーの発表。
一番辛くて「たまらんかった」出来事は、春先に3年程
飼ったシマリスが急死してしまい、その後に飼った1匹も
病気で3週間位で死んでしまった事。
家族の一員が短い期間に2匹も続けていなくなって
しまったのが、とても残念で悲しかった。
2匹目はうちに来たときからビックリするくらいすぐに
なついて、いつも手のひらの中でスヤスヤと眠るのが
習慣だった。
普通は慣れるまで1ヶ月以上はかかるし、基本的に
スキンシップを嫌う動物なので、3週間という本当に短い
期間だったがとてもインパクトを残して天国へ行った。
とにかく、2匹とも突然の出来事で心の準備が無いことが、
精神的ショックを大きくした。
恥ずかしながら、しばらく立ち直れなかったw。
それと、いい意味で「たまらんかった」ことを一つ
・・・・思い出した。
それは初秋のある晴れた穏やかな休日に、
朝里峠で黄色いフェラーリのF430スパイダーと
バトルったことだろうか。
フェラーリF430スパイダーは2004年パリモーターショーで
公開、今年5月にデリバリーされたばかりのニューマシン。
フェラーリ史上最大の売れ行きを記録した「360モデナ」の
後継モデルでF1テクノロジーが注ぎこまれ、
価格は2200万円以上。
リッターあたり114馬力を生み出す490馬力のエンジンは、
軽量かつコンパクトな4300cc 90度 V8エンジン。
諸元は4512x1923x1234、車重1520kg。
パワーウェイトレシオ2.8kg/馬力だ。
ギアボックスはF1テクノロジーを反映したもので、ギアシフト
のタイミングを150/1000秒のレベルにまで短縮し、
最高速度315km/h、0-100km/h加速まで4秒という
高いパフォーマンスを持つスーパーカーである。
定山渓から札幌湖を抜けたあたりで、コンパクトカー
の後ろを普通に追走していた。
ふとルームミラーを見ると、地面を這うような幅の広い
デーハーな黄色のスポーツカーが急速に接近してきた。
明らかに日本車ではない威圧感、その時はスペック
など知るよしもなく、ただアドレナリンモードに突入。
次の瞬間、ギアを3速に落として全開でコンパクトカー
をパス。
すかさずF430もパスしてついてくる。
ここですっかりスイッチが入ってしまった。
その後は「禁断の峠バトル」w。
何分位続いただろうか、結構長くて後半はブレーキが
少しフェードぎみになり、手に汗を握った。
道路幅があまり広くないことが幸いしたか、はたまた
あまりに高価な車な為に完全に攻めきれなかったのか、
それとも軽くあしらわれたのか、とにかく何とか最後
まで抜かれることも詰められることもなくバトル終了。
どこの金持ちが乗っているのか知らないがこんな
スーパーカー(古)と一緒に走るなんてことは、多分、
これが最初で最後だろうw。
さて、あなたの今年の「たまらん」オブ・ザ・イヤーは?
今年もあとわずかですネ。
フェラーリとバトルなんてスゴイ。
こちらは田舎なのでフェラーリなんて皆無です。
でもさすがFD!!乗り手の気合に応えてくれます。
ほんとFDは日本車の国宝です。
でもFDに乗っていて、後ろにそれらしき車が付いてくると、何にもなくても気合入れちゃいますよネ。
可愛がっていたペットの死は辛いです。
ウチも2年前、飼っていた愛犬「コロ」が死んだ時、男ですが悲しくて泣いてしまいました。
こちらでも滅多にフェラーリは見ないのですが、
たまたま運が良かったのでしょうね。
こんな風に一緒に走れるなんて多分一生に一度。
いい思い出になりましたw。
それにしても峠のFDはあなどれませんよ。
まさに貴重な日本の小型軽量戦闘機。
FDに惚れ直しましたw。
ペットを飼ってない人にはわからんでしょうが
死別は辛いですね。
同じく男泣き、でしたw。
っていうか出会う事が実に珍しいですね。
峠攻め、楽しそうです。血が騒ぎましたか(爆
今年も本当に僅かですね~~。色々とあった1年でした。
出逢い、再会、別れと、どれも過去の想い出になるんですね。
ペット(家族)との別れは辛いものです。でも、元気君が、また、shibatexさんを癒してくれていますね。
来年はどんな1年になるのか楽しみですね~~。
お互い体調に気をつけて年の暮れを乗り切りましょうね(^_-)-☆
まあ、今年1年振り返ると人それぞれいろいろとあるものです。
それらを全部スポンジのように吸収して発酵させて
いい具合に熟成させていきたいものですね。
来年はどんな作品にしようかな。