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2005-03-16 | 音楽
1976年発売のジェフベックのアルバム。

前作BLOW BY BLOWに続くインスト路線の2作目。
前作にも増してテンションが上がっている。
間違いなくジェフベックの最高傑作の部類に
入るだろう。

あいかわらずジェフベックの攻撃的なギターは冴え
まくっているし、ギタープレイだけでなくその他の
凄腕メンバーのプレイも聴き応えがある。
お互いが刺激しあい、1+1+1=10という感じだ。
こういう足し算になるような仲間がいれば最高。

興味のない人には雑音でしかないかも知れないが
好きな人にとってはガンガンエネルギーを
与えてくれる音の栄養ドリンク。

ギターをかじってる者として、このアルバムにめぐり
会えただけでも幸せである。
これも永久保存盤。


しかしながら、ブログを通してJEFF BECKの
ファンが今でも物凄くたくさんいることに驚いている。
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2 コメント

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はじめまして! (エディ)
2005-03-17 21:23:43
どうも、TBありがとうございます。

ジェフの紙ジャケが発売され、レコード持ってるのに全10枚買いまして、聴いてます。デジタルリマスターされ、音もクリアで昔とイメージが変わった感じがします。

今は、「ライブ・ワイヤー」を聴いてるとこです。

ジェフは、私にとってギターの師匠なんです(汗)



こちらからも、TBさせてくださいね。
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こんにちは (shibatex)
2005-03-17 23:23:15
レコード持ってるのに全10枚買うとは相当な信者ですね。

人のことは言えませんが持ってるレコードを全部CDに買い換えました。

ジェフは、私にとってもギター、人生の師匠です。
返信する

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