運のいい人

あるブログを読んでいたら、こんなことが書かれていて

興味深かった。



それは豊かな人生のためには人を選ぶことは必要であり、

友人、取引先、恋人等、できるだけ「運のいい人」を見つ

けて付き合いましょう、ということ。


そういう運のいい相手と人生を歩めたなら、人生にも仕事

にも愛情にも「違い」が出てくると。


確かにそう思う。



ただ、ここで問題なのは「運のいい人」の見分け方だが、

それは知らず知らずのうちに、人が集まってくる人。


いつも笑顔で明るくて、基本的にそういう人と一緒だと

楽しいからおのずと人が集まってくるという良循環。



こういう人って、運がいい傾向があるという。



その反対に


会社や仕事、上司や同僚の愚痴ばかり言っている人。

自分の立場やプライドばかり気にしている人。

対抗意識と嫉妬心が強い人。

批判的なことばかり話す人。

自分のことばかり話す人。

『自分を認めて！』オーラがはげしい人。

人の悪口ばかり言う人。



こういう人って、運が離れていく傾向にある。


こういう人を選ぶと、どんな美人でも、どんなイケメンでも、

かなり苦労するから気をつけましょうとｗ。




企業でもトップはとにかく「運のいい人」じゃなきゃ、やっぱり

発展していかないなぁと、日ごろ仕事をしながら痛感していた

から、かなり共感してしまったｗ。



それにこれを読んだら努力すれば多少なりとも、「運のいい人」

に近づけそうという気持ちにもなる。