7月20日から道立近代美術館で開催されている
「東山 魁夷展」を見てきた。
東山 魁夷(ひがしやま かいい、男性、1908年
~1999年 )は、昭和の日本を代表する画家で
あり、文化勲章受章者。
主に山、森、川、滝、道などのシンプルな風景
をモチーフとしているから誰もが分かりやすく
素直に観賞することができる作風。
それでいてパステルのようなとっても優しい
色使い、コントラスト、構図が絶妙で見てい
る人をグイグイ惹きつける魅力がある。
四季折々、一枚一枚どれも、いつまでも見ていたい
気持ちにさせられた。
ただ今回、絵がガラスの額に入れらているものが
多く、中にはどの角度から見ても見学者が映り込
んでしまい、ちゃんと観賞できない作品も結構
あったのが残念。
見終わってから画集を買ってしまった。
「東山 魁夷展」は9月9日まで。
帰りに美術館隣の「北海道知事公館」へ数年ぶり
に寄ってみた。
相変わらず綺麗な庭で、今度はマカロンを連れて
行こうと思った。
多分、大抵の人はどこかで
見てると思います。
ありがと~
リフレッシュできたみたい。
見たことありますが、だれか?までは知りませんでした
気分転換になりましたか?
というか最近あまり観たいものが
なかったんですがw。
でもこれは見に行って正解でした。
実物の迫力は圧巻、エネルギーを
もらったような気がします。
知事公館もたくさんのワンちゃんが
来てましたw。
初めて伺うお名前に恐れ入りますが、素人のこちらでも
伝わってくるものがありますね、そういえば久しく美術館行っていない・・・(遠いんです)。
画集で直で鑑賞の時よりまた違う味わいがありそうで、
絵描きにもご参考になるのでは^^。いい機会でしょう。
札幌行った時は知事公館も見たかったのですが、観光
時間が足りませんでした、お散歩を楽しまれてくださいね。