ONE LUCKY PENGUIN!!
これは見ていてちょっとドキドキした。
1匹のペンギンがシャチの群れに追われて
必死に逃げ回っているうちに偶然、それを
撮影していたゴムボートに命からがら
逃げ込んできた。
自然界において日常的に繰り返されている
弱肉強食の風景ではあるけど、とにかく
助かって良かったとほっとしたw。
ゴムボートに乗ったこのペンギンもとても
愛らしい。
こんなかわいいペンギン達でさえ、日々命がけで
生きてることを思うと、もう少し気合いを入れて
過ごさなきゃと思う強この頃w。
これは見ていてちょっとドキドキした。
1匹のペンギンがシャチの群れに追われて
必死に逃げ回っているうちに偶然、それを
撮影していたゴムボートに命からがら
逃げ込んできた。
自然界において日常的に繰り返されている
弱肉強食の風景ではあるけど、とにかく
助かって良かったとほっとしたw。
ゴムボートに乗ったこのペンギンもとても
愛らしい。
こんなかわいいペンギン達でさえ、日々命がけで
生きてることを思うと、もう少し気合いを入れて
過ごさなきゃと思う強この頃w。
弱い者が強い物に食われる。
人類が地球に現れる以前からの摂理ですね。
ただ人間の心理として、どうしても弱者を庇護します。
でもそれは人間の勝手であって自然界では当たり前のことなのです。
いたずらに感傷に耽るのは私は承服出来ません。
白熊がアザラシの子供を食べるシーンがありました。
見れば確かに可哀想に思います。
でも白熊はアザラシを食べないと生きていけないのです。
崩してはいけない原則が自然界にはあるのです。
私はいつもそう思っています。
人間も恐いからなんでしょうけど、ボートに来てからの「失礼します、お邪魔します」「いやぁ、大変でしたよ、見ました?アレ?」って感じのペンギンたまらないですねw
人それぞれ想像力の及ぶ範囲やジャンルが違うだけのこと。
そのものをどの角度からとらえるか、また多角度から
総合的に見られるか、興味があるかないかでも、
育った環境によっても考え方が違うでしょう。
人でも動物でもヒドイ目にあえば、自分自身に近いほど
感情的になって、ほとんどの人は判断が鈍ります。
基本的に人は好きか嫌いかの感情で動いてます。
想像できれば自ずと感情が動き、出来なければ動かない。
それに理屈を後からくっつけているだけ。
想像力の範囲も自分やその家族までの人、好意を持っている
人までの人、身近な人や動物までの人、普段接している人や
動物全てまでの人、全ての人や動物植物までの人、いろいろ
いるわけで、これを統一することは出来ないし、する必要も
ありません。
ただ、極端な例になると最近の殺人事件などは、この想像力が
自分自身までの人だと考えられるので狭すぎるのも問題ですが。
自分以外はどうなっても関係ないという。
また、想像力の及ぶ範囲が狭いことによって環境破壊や
地球温暖化も進んだと思います。
目先の利益や利便性に目を奪われてその後どうなるかを
想像していない。
ある程度想像できる人もいるでしょうが、心地よい感情には
勝てずここまできたわけですw。
で、何か問題が起きてから右往左往する。
そういう人間の矛盾した性質はこれからも変わることは
ないでしょう。
不完全だったり、矛盾している部分があるという意味では
ここは完璧な世界ですw。
確かにそうですよね、人間も敵かもしれない。
「まさに身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあり」
このペンギンには、教えられますw。