今日ニュースで見て、随分懐かしい名前だなぁと
思った江崎グリコの「ビスコ」。
「ビスコ」といえば、確かもの心ついたころには既に
売っていたような気がする。
かなりの昔からあったと思うが、調べてみるとなんと
1933年(昭和8年)に1箱10銭で発売を開始した
というから超ロングセラーなビスケット。
これも知らなかったが、ビスコのクリームの中には
乳酸菌入っているのだとか。
そんな「ビスコ」が昨年からまた爆発的に売れていて
生産が追いつかないというからすごい。
なぜかというと、防災意識の高まりで備蓄用の
「保存缶」が人気なのだとか。
非常食といえば「乾パン」が思い浮かぶが、ビスコ
のほうが幼児向けだけに栄養も豊富だから選ばれて
いるのだろうか。
出荷額は前年度の7倍というから、これも震災特需
といえる。
先日、首都直下地震について東京大学地震研究所
の研究チームが「マグニチュード7クラスの首都直下
地震が今後4年以内に70パーセントの確率で起きる
可能性がある」と発表したから、防災用品の需要の
高まりはまだまだ続くだろう。
思った江崎グリコの「ビスコ」。
「ビスコ」といえば、確かもの心ついたころには既に
売っていたような気がする。
かなりの昔からあったと思うが、調べてみるとなんと
1933年(昭和8年)に1箱10銭で発売を開始した
というから超ロングセラーなビスケット。
これも知らなかったが、ビスコのクリームの中には
乳酸菌入っているのだとか。
そんな「ビスコ」が昨年からまた爆発的に売れていて
生産が追いつかないというからすごい。
なぜかというと、防災意識の高まりで備蓄用の
「保存缶」が人気なのだとか。
非常食といえば「乾パン」が思い浮かぶが、ビスコ
のほうが幼児向けだけに栄養も豊富だから選ばれて
いるのだろうか。
出荷額は前年度の7倍というから、これも震災特需
といえる。
先日、首都直下地震について東京大学地震研究所
の研究チームが「マグニチュード7クラスの首都直下
地震が今後4年以内に70パーセントの確率で起きる
可能性がある」と発表したから、防災用品の需要の
高まりはまだまだ続くだろう。
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