RJC カーオブザイヤー

今年のRJC カーオブザイヤーはマツダの「アテンザ」が受賞した。



マツダ車による受賞は、2007年の「マツダ デミオ」以来、6年

ぶり6回目になるそう。


マツダファンとしては嬉しい限りだが、そういえばこの「アテンザ」は

昨年11月に発売されたんじゃなかったっけ。


と思ったら、1年間の基準が去年の10月から今年の10月まで

発売された車なのだとか。


なるほど納得。



ということは今月発売が予定されているマツダの「アクセラ」は

来年度の選考対象になるというわけで、ちゃんと被らないように

してるのだｗ。



しかしながら昨年、SKYACTIV-Dの「ＣＸ-5」が選ばれなかった

のが疑問なRJC カーオブザイヤーだけに、今年は同じエンジンの

「アテンザ」にしておきましょう的なところも感じられる。



COTY（カーオブザイヤー）と同じ車を選べないという何か理由が

あるのか、同じSKYACTIV-Dを搭載している「ＣＸ-5」のその後の

人気ぶりを見てコレはイヤーカーにしておかないといかん的なｗ。



一方で、輸入車では、VOLVO の 「V40 」が1位に輝いたがこちらも

妥当な結果かな。


「V40 」はデザインも抜群にいいし、サイズ的にも丁度いい。


安全装備も充実していて、価格も据え置きだから売れないはず

がないね。


さてCOTYのほうはどういう結果になるだろうか。