３年前から切手の下に個人的な写真等を印刷してくれる
「写真付き切手」というのがあったらしいが、コレは
あまりと言うかほとんど意味がないような・・・ｗ。
自分の好きな写真なり、イラストなりを郵便局に持ち
込んで、自分だけのオリジナル切手を作ってくれるのか
と思ったら、切手の下にミシン目で区切られて印刷
されるだけ。
どう見ても切手のおまけっぽいｗ。
というのも法律的に個人的な写真を切手にすることは、
出来ないらしい。
言われてみれば、至極当たり前のことかもしれない。
で、今度は「フレーム切手」という苦肉の策のが明日、
９月1日から新しく登場する。
法律自体は変わってないから、どうするのかと思ったら、
切手の中にミシン目で四角く囲って個人的な写真を印刷する
というもの。
ミシン目の中は決して「切手ではありません」というわけｗ。
だから中の個人的な写真の部分だけ切り取って、残った
フレームだけでも郵便物を郵送可能なのだろう。
「写真付き切手」に比べれば、かなり切手らしくなって
なかなかいい発想の転換だと思うが、やっぱり少し違和感
は感じる。
でも、これなら個人よりも、企業のほうが宣伝として有効利用
出来そう。
会社のロゴやトレードマークを入れれば相当宣伝効果が
期待できそう。
それにしても民営化されたお陰か、結構がんばっているなぁ
という印象。
負けられませんｗ。
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今回の切手はニュースでもちょこっとやってて知ってました。
いやぁ、まさに苦肉の策！＜笑
確かに、フレーム部分だけが正真正銘の切手なんで、
中の写真はくり抜いても届く、ってことですよね。＜おかしい(笑
企業なんかはロゴとかを入れると、ややダサめな既存のフレームとも
そんなに不釣合いにはならない・・・・かも(^-^;)。
男性って結構多くの人が筆不精だったりするんで、
あまり切手まで拘ることは少ないと思うんだけど、
今でも郵便手紙なんか出す人にとっては朗報かも。
ボクも男のワリに手紙を出すのは全く苦にしないヤツだけど、
毎回切手って、結構悩むのよね(涙)。
女性とかって、結構封書から便箋まですごい考えて出してくるし(^-^;)。
ただ・・・オリジナル切手・・・微妙なんだけれど(汗)。
この「フレーム切手」を作るのは、やっぱり男性より
女性の方が多いでしょうね。
いずれにしても、ネットの普及で最近は、切手を貼る
こと自体が激減してますから、もう少し切手の利用範囲
を違う方面に増やすことも、考えたほうがいいかもですｗ。
このままでは切手マニアのためのものになりかねませんｗ。