生存競争

2012-12-26 | コラム
年末の挨拶に来る取引先の人が置いていくお決まりの

カレンダーやタオルは、この時期の風物詩とも言える。



ただ、タオルはたくさん頂いてもいろいろ使えて困らない

けど、賞味期限1年間のカレンダーだけは正直言ってそんな

にたくさん頂いても、余って使わずに捨ててしまうものも多い。



何年か前にも一度書いたような気がするけどカレンダー

ってそもそも、そんなにたくさん必要なものではないし、

せっかくお金をかけて作ったのにも関わらず、全く使いも

せず捨ててしまうのはとてももったいない話w。



大抵、「書き込みしやすい」とか「写真が素晴らしい」と

いった何か特徴あるものを一つか二つ選んで使い、平凡で

印象に残らないカレンダーはそのまま捨てられてしまう運命。



人間社会と同じで厳しい生存競争がそこには存在するw。



その生存競争に勝つためには見た目のインパクトがあったり、

抜きん出た使いやすさのカレンダーを作るか、または土俵を

変えてカレンダー以外の何か違う有用な物にしたほうが資源

の無駄にならないと思う。




とは言うものの、その「違ういい何か」がなかなか思い浮かばず、

かく言う、うちの会社も平凡なカレンダーを配っているw。



客先に渡ったカレンダーがどれだけ1年間生存してるのか、

とても気になるところだけど、頂いたものも捨てずに何か上手く

利用できる方法はないだろうか。


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2 コメント

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オリジナリティーが物を言うんでしょうか (紅花)
2012-12-26 21:45:54
私もいろんな企業からカレンダーとタオルを頂きました。
確かにタオルは助かります、カレンダーは使わないんですよねぇ。。。

必要な方に差し上げるのがベストかもしれませんが、
相手先も間に合っていることが多いんです・・・^^;
カレンダーは来年もご愛顧のほどよろしくというお気持ちが
伝わるので、とりあえずどれもどこかで使うようにしています。
スマホでも確認できますが、一つや二つは必要ですね。

あとは石鹸だったり、ボールペンだったりでその会社の
ロゴが入っているだけで、こちらとしても嬉しいわけです。
常に目に入るわけですから、またお世話になろうと思います。
メモ帳も助かるのもあります。クリアファイルとかいろいろ
よく使用するものに土俵を変えれば、無駄にならないでしょう。
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紅花さん (shibatex)
2012-12-26 23:16:37
社員に分けてあげても、やっぱり余るんですw。

それにどうしても貼りたいと感じないカレンダー
というのもあります。
かと言ってすぐに捨てるわけではなく、気の毒な
気持ちもあって一年取っておいて捨てますw。

いずれにしても他所と同じものというのは没個性
なので、余ったときは不利ですねw。



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