長老

　歳とると難しいところがありますね。とりさんが関係している会で長老と言われている人がいます。いろん会の会長をしてきた人です。しかし、自分の歳は分かっているので、イベントがあると若い人でやってくれ、全て任すとおっしゃいます。いざ決めると”これならなんでわしに一言言ってくれなかったんだ”と言われ、だって任すと言われたじゃーないですか、と言いたい言葉を飲み込みます。
　そーして既に決まったことについて、相手の人にキャンセルを伝えて、変更します。
　すると次の日やっぱり自分がやる、と言いだして、グループを混乱させます。さらに次の日になると、あれ頼んでくれたかと頼んだことがあいまいになっています。
　こんな言葉に今振り回されています。

孫の初節句

　孫の初節句に祝いを送ってやっていたら、そのお返しだといってアイスクリームを送ってきた。直径15㎝程あり、近くにいる孫に食べてもらおうと箱を開けると写真のてんとう虫状のアイスクリームが現れました。
　切り分けると値打ちが無くなるようでその前に写真を撮りました。
　生まれてもうすぐ一年になりますが、なんとか元気に大きくなっているようでひとまず安心です。
　でも、娘が職場復帰して働き出したら大変だろうと、今から心配してしまう、あほな爺です。

次何やるべきか

　久しぶりにミツバチの巣箱づくりをしました。国見の森活動スタッフの活動として進めているのですが、箱も会員に行き渡り、作っても箱の引き取り手が少なくなりました。今回は作成途中となっていた巣箱を完成させ、一区切りつけ,今後どうするかを皆で感が和えたいと思い昼の時間に相談しました。
　ミツバチの巣箱作りに区切りを付けることに反対する人は少ないのですが、ジア―これからどうするかとなると直ぐには意見も出てきません。メンバーに大工さんがいるのですが、家を作りたいと冗談ぽく言いました。物置が欲しいというのは皆が考えていることです。一度事務局と話会ってみるか。

精神安定剤

　一日家にいて、来月初旬に報告しなければいけないレポートに悪戦苦闘しています。午前中にパートナーになる若い子が来てくれて、仕事の段取りを打ち合わせ、彼はすぐに現場に飛んでくれ、帰りにまた寄ってくれて再度の打ち合わせ。でも、考えがまとまりません。台所に行ったり、炬燵に戻ったりしながら動いている方が気持ちが落ち着くのです。
　夜になると、仲間から電話がかかってきます。しょっちゅう連絡取り合っている仲間です。問題が起きると電話してきます。これはお互いですから、相手の考えは良く分かります。話さないと落ち着かないのです。話しているうちにな少し気が軽くなるのです。でも、お互い精神安定剤になっているのです。
　明日があるからもう寝ます。

気持ちのいい話

　最近チョクチョク我が家に尋ねて来る外交の若い人がいまして、今日も家に上がり込んできたので世間話をしていたのですが、最近とりさんが車（アクア）を買った話になりました。
　とりさんに”○×（とりさんの本名）さんいい車ですねー。私も今日は所長の車（アクア）に乗って来たのですが、音がしなくて乗りごこち良かったですよ”
　”ところであなたはこの前、自分のを車を買うつもり言っていたけど、もう買ったの”
　”いえ、それが、今の車を下取りに出して新車を買うつもりだと母親に話すと、あなたが使ってくれると思って譲ったのに下取りに出すのと言われ、とても新車を買うと言えなくなった”と若者。
　彼は母子家庭で大学を出て2年目、乗っている車は母親から譲り受けたものだったのです。
　お互いの気持ちを大事にする会話を聞いて”そう、いい息子だなー”と、とりさん。
　何だか気持ちが明るくなる話でした。
　写真は今日久しぶりに散歩したので写真を撮った八幡神社のモッコクです。