昨年末のファーストミットから続き、今回はキャッチャーミット編です。
アントラーさんの品質については、過去数回のブログでご紹介済みですが、
このキャッチャーミットも重厚な作りに相反して、超軽量な仕上がりになっています。
型は、超一流捕手陣の古田、矢野、里崎モデルを参考にしました。やはり計算されたデザインに感じます。
カラー ： 最近流行りの濃いオレンジ
ヘリ皮 ： コルク
レース ： ブラック
2012年日本一を奪回したジャイアンツカラーです。ある意味日本一記念ですね！
野球教室で使用すべく、このカラーリングにしましたが、久々の硬式仕様のキャッチャーミットは、
軟式で使用するには2年くらいかかるのでは・・・？というくらいで「握力計」かと思うほどの硬さでした。
12月に受け取ってから、約2ヶ月。未だにキャッチボールすらできていない状況なので、馴染んでいくには
まだまだ時間がかかりそうですが、皮革の質感、全体のバランス等、めちゃくちゃカッコイイミットです。
ジャイアンツ・カラー のミットは野球教室で見栄えしそうです。背面は玉ハミ仕様で全体のバランスも最高です♪
当初は全く閉じることができなかったこのミットも、ハンマーなどで型を作って、ようやくここまでになりました。
硬式ボールでキャッチボールしていくと早いんですけどね～。
草野球だと、そこまで力強いボールを投げる投手がいないんだよなぁ・・・
次回はアントラー佐伯モデルの投手編です。これまた感動もののカッコ良さです・・・
ちょっとだけお披露目します。乞うご期待デス。
アントラーのウェブサイトは こちら ⇒ http://www.bu-nwk.co.jp/ANTLER/
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