多治見研修旅行

行ってきました。ドタキャンも何人かいましたが、８人、車２台で１泊２日で多治見（正確には土岐）に行ってきました。朝６時橋本駅集合。相模原インターから第２東名を通って４時間強。途中いくつかのサービスエリヤによって朝食をとりました。おにぎりや赤飯、煮物やだし巻き卵等みんなで作って食べました。
そして多治見南インターでおりて、土岐市の陶史の森という公園で昼食。すてきな日差しの中美しい景色の中でみんなでピクニック。

各自大型クロワッサンを開いてトッピング。
パーコレーターでコーヒーを入れて昼ご飯。

その後土岐市のおろしというところで陶器祭りを見学。

知り合いのスッポン鍋の作家さんの工房でロクロ研修。
その後有名な桂山窯の４代目と陶芸談義をしました。作家作品と窯元作品の区別と経営の大変さ理想と現実の違い等々。そしてホテルにチェックイン。夕飯は近くの料理屋で飲んで食して多いに楽しみました。次の朝は６時に起きてくるまで少し行ったところの大きいホテルの朝バイキングで美味しくゆっくりいただき、優雅な１日の始まりを感じました。その後、朝日あたるの教会を見学、
そして、虎渓窯へ志野の作品をいただきにあがり、志野について勉強してきました。

その後が今回のメイン。カネ利陶料で岩島さんに土についてたくさん勉強させてもらいました。
帰りは富士山がご苦労さんと優しく大きな姿を見せてくれました。すばらしい仲間と、すばらしい作家さん達に多いに感動と知識をいただきました。ありがとうございます。運転してくださったお２人に感謝いたします。