・最近は自宅軟禁率が高い、とかいう噂だが
その通り過ぎる。さらに目下のところ差し入れの頼れる姉御ことカブカブ氏の手伝いやらの件で―――(一旦内容について保留)―――まぁ、毎度の深刻なネタばれの件でイベント手伝いの内容に関してはオイオイ想像に任せるとして、バレンタインを完全にスルーな我々は某スチームパンク作品の批評会において「現代人なオレらがアッチの世界に行ったとして、果たして適応できるか?」という電気文明人的に中々に蒸気中心な文明社会で上手くやっていけるかワカラン問題が浮上し、アーダコーダ意見を述べ合ったり動画やら画像やら色々持ち出して議論していたワケだが、その中でワンt氏が述べた「『スチームパンク車』の雰囲気を漂わせた車は現実世界でもある時期において製造されてたし、エンジン部分を蒸気機関に置き換えればソレナリに世界観の再現に繋がるんじゃね?」との言に一同賛同。
ちなみに再現はできても運転できるかは全く別問題なのは言わずもがなで、ある。
・マーベル&DCに特に興味無い派ながら
先日はジモティー連中に「たまには観てみれば?」と促され、恐らくトビー・マグワイア版のスパイダーマン以降20数年ぶりにマトモにアメコミ映画を観賞してまいった↓ワケだが
内容的にアクアマンが闘うべき相手は、親の仇討ちに燃える遮光器土偶風スーツのにいちゃんでもロクな活躍の場が与えられていないブラックトライデントの持ち主でもなく己の体脂肪じゃねーか?と全編を通して感じ入ってしまうモノだった件。
幸せ太りと言えばそれまでだが特にプロレスラー的な格闘をするキャラでない以上、体形がボリュームアップすることに映像表現上の意味が増えるとは考え難い➡よーするに単なる運動不足/食事量の問題、と推測できるが仮に次回作も制作されるのであれば多少は引き締まった肉体での登場を期待したいトコロ。
・変化球に期待するならば
さて、昨年は『薩摩ホグワーツ』で大いに微笑んでいたハリーポッターシリーズだが未だ様々な奇天烈ミーム↓を生じさせるポテンシャルは健在なようで。
つーか日本版だとドコからヤクザ要素がやってくるのかホントに謎仕様ながら、真っ当に陰陽師路線にシフトしない辺りがイイ感じの変化球として活きていると評価できる一品。
この先もホグワーツ界隈のネタ提供は続くと予想されることから、妙なお祭り騒ぎの発生をチェックしとくのも一興、かと。