[私的ポエム] 第29回 散りゆく者の運命

そこに春の足音が、
　コツコツとやってきている。
この季節、新生活に胸を
　躍らせる方も多いことだろう。
にも関わらず、
　春は別れの季節でもある。
いつまでも、悲しみに暮れるのは、
　人生をただただ苦しめるだけだ。
るんるんと胸を弾ませる
　何かが必要だ。

そういう工夫を
　生活に取り入れることで、
のうのうと生きていく
　人生に終わりを告げ
おとなとしての自覚を磨き
まっいっか！と思いながら、
えがおを振りまき歩んでいこう！！

いつまでも、微笑みを返しながら、
ついつい、恥ずかしい思いを
　するかもしれない。
まぁ、それもよいではないか。
でも、人生はこれくらいが
　丁度いいのである。
もっともっと、
　輝いて、生きていこう。

しかも、それが充実した
　生き方につながる。
あの時、頑張った甲斐があった。
わいわい、はしゃいでしまうけど。
せっかくの大事な大切な一分一秒。
にも関わらず、
　それを意識しないでいる。

なかには、そんな事、
　考えたことがないかもしれない。
ろくでなし、って言われても構わない。
うろうろ、遠回りしてもよいではないか！！

これはフィクションです。

自宅で楽しむ有意義な時間の使い方

まだまだコロナが完全に終息する気配はない

手持無沙汰な毎日を過ごしてしまえば、

あっという間に、人生を終えてしまうだろう。

今我々に足りないものは何か。

そう、自宅を有意義に過ごす方法である。

その時間の積み重ねである。

我々は死を意識せずに日々を過ごしている。

年齢も40代を迎えると、否が応でも

残りの人生の時間を意識せざるを得なくなる

何を隠そう私は、今を生きている。

自宅で何をするべきか。

その一つの方法は、瞑想である。

以前にご紹介した瞑想は効果に多少忍耐が必要だったが

今回ご紹介する瞑想は、

寝無垢奈留瞑想

である。

まず時計を用意しよう。

そして、一秒一秒を心の中で唱えるだけ。

それだけで、その、人生の、一秒一秒が有難く感じてくる。

有難いのは、文字通り、有る事自体が難しいことだ。

それに感謝する精神を養っていける。

もう一つは、ぜひ、読書をしてほしい。

人生を豊かにする読書。

あの偉大な作曲家、横山・ロリエ・オブザーブ氏の名作

「遺伝子が教えてくれる人生の玉手箱ー私の命にかえてー」

これは、生きにくいこの現代社会で、

我々自身を苦しめ、縛りをかけているのは、自分自身であると解き

むしろ、遺伝子は生きたいと切に願っていることに自分自身が気づき

自らを励ましていこうとする、人生のバイブルだ。

どうか、人生を投げ出さず、否定せず、前向きに生きていこうではないか

P.S.　I love me

日本人の見事な風習：節分

今年は百数十年ぶりに２／２が節分なのだそうだ。

若くして夭折した、かの有名心理学者、
左山桟鐵（１８９２～１９２５）の言葉

「日本人が発見した偉大なる伝統的風習は節分である。
それはあたかも、心の鬼退治を進めるかのごとく、毎年
自らの身を清め、心を新たに、身に引き締めるがごとくである」
（出典：裳気出版　六見外三郎著「言葉の力」９３頁より）

と述べている。

つまり、日本人の伝統的風習として、自らの心の在り方を振り返る
機会を自ら作り、反省する態度こそが、脈々と続けられてきたのだ。

我々は、過去の英知に学び、未来に繋げていかなければならない。

それこそが、我々日本人に課せられた、唯一の志ではなかろうか。

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個人カウンセリングのお問い合わせが多数寄せられております。
筆者は多忙であるため、お引き受けできない状況です。
悪しからず、よろしくお願い奉ります。

[ポエム] Fly to the moon.

皆さんは、月と聞くと何を思い浮かべるだろうか？

月食、月うさぎ、月光、月命日、月餅

様々な言葉が思い出されるはずだ。

しかし、月は何も、満月だけを意味するのではない

Luckyを表す、「ツキ」も思い出されるだろう

いや、月のものは月の者。

それとも、月とは月の日の事であって、

お月さん、大槻さん？

大槻さんといえば、この前、PTA総会でお会いしたが、

そこの娘さんが、何やら、忙しいみたいで、

GOTOキャンペーンを使いたいらしく

お声がけしたものの、虫された。

月とはいったい何なのか？

この話題にも、秋た。

難病なのかもしれない、つき。

月すぎて、月がわからない。

そういえば、月という感じは、どこからきたのだろうか？

空へ飛んでいきたい。

瞑想＜メディテーション＞

ここ最近、数々の瞑想法が広く知られるようになった

その効果は人々のストレスを軽減させるまでになり

大学研究機関はこぞって、その効果を発表している


ただ瞑想、そのどれもが、宗教色の強いものである

しかも、その忍耐心、集中力の欠如などから

どれも継続性が難しいものばかりである



そこで、皆さんにお勧めしたいのが

古代から伝わる瞑想

グアラントラスィ瞑想である。


これは、都会の雑踏の中で出来る

簡単なエクササイズのようなもので

やり方はいたってシンプル


トラックや車、バイクの騒音に耳を傾け

そのノイズに集中する。


ただそれだけだ。

いつの間にか、そのノイズが

心地よい音に感じるようになる



被験者1人の結果では、

１日１８０分、毎日継続することで

頭の意識がすぅ～っと抜けていくことを実感したという


この瞑想は費用は一切かからない。

ぜひ、試してほしい。

その効果は折り紙付きである。