押し花にしても、自然でいられるのは・・草花たち・・・
踏まれても、嵐にあっても、生きる・・咲き続ける・・・
だからきっと、押されても、自然なラインでいられるのだろう・・・
道端でこちらを見上げる草花たち・・愛おしくなる・・・
曲を聞いて、思い出がよみがえるように・・・
この花の姿で・・・思い出す。
この花の色で・・・ざわめき始める。
この花の香で・・・逢いたくなる。
だからきっと、摘まれても、自然に想いが募るのだろう・・・
Ruriko