カープ2-5ジャイアンツ
先発の篠田はとてもテンポ良く投げていました。
ボールが高めに行っていましたがストレートの伸びもよく、序盤を乗り切り、
一方打線は、4番栗原が右打ちで先制タイムリー、5回にはチャンスで木村が貴重な犠牲フライ。
2-0。
出来ればもう1点でも2点でも取っておきたかった。
ジャイアンツに守備の乱れが出て、選手たちに一瞬心の乱れが出たように見えただけに・・・。
カープ野球で挙げた2得点。なんとかこのまま逃げきりたい・・・。
しかし、5回に阿部に同点2ランを打たれます。
一瞬にして試合は振り出しへ。
「(篠田を)走者が出て代えるより、と思った。使った僕の采配ミスです。」
そう語ったのは試合後の野村監督。
8回裏1死を取ったところで投手交代、2番手岸本へ。
果たして、これを判断ミス、というのでしょうか。
どちらにせよ流れは一瞬でジャイアンツに・・・・。
長野に打たれ、ラミレスに打たれ。2-5・・・。
長野の打球ですが、センター丸が追いつくかとも思いましたね。
一瞬の判断が遅れグラブが届かず・・・。
「スピードが緩んでしまった。次は捕らないといけない。」
また6回にはライトへ大飛球を放った丸。
一瞬スタンドに入ったかとも思いましたが・・・。
「入った感覚は全然ない。あそこまで飛んでくれてラッキーだった。」
絶対入っていたと思うのですが・・・、
その後のバーデンが打てなかったのも痛かったです。
その丸は8回に右脇にデッドボールを受けます。
一瞬凍りつきましたね、ホント。
「本塁打のあとは切り替えて試合をつくることができた。交代はチームの方針。仕方ない」
好投しながらリードを保てぬままマウンドを降りた篠田も、
「チームに流れを持ってこようと思ったが、申し訳ない。」と勝ち越しを許してしまった岸本も、
一瞬のプレイが勝利の分かれ目となることあらためて痛感したことでしょう。
明日勝って2勝1敗で良しとしましょう。明日は勝つ!
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