一時はファンから罵声をを浴びていた和田監督が日本一の胴上げで「名将・名監督」になってしまうか、
秋山監督が有終の美を飾る胴上げで「涙・涙」を見せるか。
タイガースがクライマックスシリーズの勢いを持ち込めるか、助っ人の活躍が絶対条件、
ホークスが接戦、粘りを見せるか、どこからでも点が取れる打線で虎投手陣を粉砕するか。
先発は、メッセンジャーとスタンリッジ・・・。
タイガース投手の投げ合い(笑)
それはそうと、日本シリーズ前にドラフト会議の開催って何か不思議ですね。
シーズン終わっていないのに、シーズンオフの出来事来季の補強のイベント開催ですから。
いつからでしたっけ、シリーズ前にドラフト開催することになったのは。
指名された人はいいですが、
待ってたけど指名されなかった人や、新入団により戦力外通告を受ける人たち。
そんな人たちにとっては、
日本シリーズが終了してからでは遅い、
来年の就職先に困らぬよう早めに開催するようになったのでしたっけ?
新生緒方カープの1期生たち
1位 野間 峻祥(中部学院大、外野手、右左)
2位 藪田 和樹(亜大、投手、右右)
3位 塹江 敦哉(高松北、投手、左左)
4位 藤井 皓哉(おかやま山陽、投手、右左)
5位 桑原 樹(常葉菊川、内野手、右左)
6位 飯田 哲矢(JR東日本、投手、左左)
7位 多田 大輔(鳴門渦潮、捕手、右右)
1位の野間は「トリプルスリー」を将来狙える三拍子そろった即戦力野手の評価だそうです、
2位の薮田ですが、ドラフト当日夜の特番で、
お母さんに涙を流しながらの感謝の手紙を読んでいたシーンがとても印象的でした。
カープの若鯉は今、どのチームより元気です。
その一員になれた7名の選手たち大いに期待しましょう!
助っ人陣の補強
マイク・ザガースキー投手に続き2人目、3人目の新助っ人の獲得報道が続けてありました。
○クリス・ジョンソン投手(30)
ザガースキーと同じく左腕投手。
メジャー通算7戦登板で0勝3敗。今季はマイナーで10勝7敗、防御率3・48だったそうです。
ザガースキーはリリーフ候補でしたがジョンソンは先発候補として獲得をするらしいです。
クリス・ジョンソン・・・、格好いい名前ですね。
○ヘスス・グスマン内野手(30)
今季は大リーグ・アストロズで2本塁打をマーク。
大リーグ通算では403試合出場、249安打25本塁打136打点。身長185センチ、91キロ。
驚いたのは来季の年俸、なんと1億円だそうです。
カープ球団が1年目の助っ人にこんなに出すなんて、期待していいのかグスマン!
さらには・・・、
来季の2軍投手コーチに1991年の優勝の味を知る佐々岡真司氏が就任するとのこと。
若鯉投手陣に先発の心得、リリーフの心得を注入して欲しいものですね。
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