10:ゴルディアスの斬首兵
2:オズボーの迷宮守備兵
2:ミダスの射手
3:ミダスの重騎兵
3:オズボー将軍「銀角」
3:オズボー将軍「金角」
2:牛魔王ミダス
2:迷宮王オズボー
1:爆殺王ゴルディアス
28
3:忘却のスクロール
3:魔法のロープ
2:分解のパウダー
3:頑強の薬
2:ガリュンバーの瞳
1:腐食のビネガー
3:猛牛のバトルドラム
3:牛頭鬼のトマホーク
2:ミノタウロスの戦斧
22
通常のミノタウロスデックはブロック3構築であるが、テンプレートの構築でブロック3でしか入れることができないカードは
・魔力のスクロール
・封印の札
・滅びの粉塵
・白霧の海賊王ガトー
のみである。
消耗品の性能はブロック3の方が高くなるが、その差は微々たるものであること。
《白霧の海賊王ガトー》はあくまで傭兵要員の1枚採用である。
そう考えれば、ブロック3構築に固執する必要はない。
おそらく、だからってブロック4構築する意味もないと世間的には思われているためブロック4構築の研究が進んでいないと考えられる。
(ブロック3のレベル4・4構築で十分だと判断されているのであれば、ブロック4構築してLv2が枚数制限解除になることがメリットと思われない。)
Lv4の即時召喚ではアイテム1枠しかないので、アイテム4枠確保したパーティを組むには普通召喚ユニットを2体並べる必要があり、パーティを崩されると補充が厳しい。
その点、即時Lv2主体であればアイテム4枠の確保が楽になる。
《ゴルディアスの斬首兵》2体並べて4・2・2で戦うのが基本とすることで、パーティのユニット数が増え《猛牛のバトルドラム》の効果が上がる。
例えば、《オズボー将軍「金角」》を中心に、2・4・2の隊列で《猛牛のバトルドラム》を使うと、だいたい前1体の被害で済み、ユニット補充も容易。
そんな中でも《オズボーの迷宮守備兵》と《ミダスの射手》を入れている理由は、アイテム枠は少ないけど特殊能力で1対抗分になるため。
ただ相手によっては特殊能力が1対抗分にならなかったりするので過信は禁物。
《ミダスの軽騎兵》は先攻取れないと基礎値だけでは見劣りするのにイニシアチブ+1しかないと考えたら、《オズボーの迷宮守備兵》のほうが攻撃力は同等で、特殊能力を加味した総防御力も《ミダスの軽騎兵》より勝る。
そして《爆殺王ゴルディアス》
何かと過小評価されがちだけど、倒せないデックだと6/10/10 アイテム2は本当に倒せない。
相手によって相性が強く出るし、英雄点2と重いので1枚のみの採用としているが、2枚でも問題はない。
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