ブログのお題 「名作だと思うゲームソフトは？」

「昨日に引き続き、普通のブログらしいこともやろうかと思うわけですよ」


「入り方が昨日と全く同じじゃない、ボキャブラリー少ないわね。それで、今日は『名作だと思うゲームソフトは？』に参加した記事なわけね。そしてそれを紹介するのが私達ってのも今更突っ込んじゃダメってことね」


「そういうことです。気にせず行きましょー」
「で、スーザさんはどんなゲームが好きなんですか？」


「そんなにゲーム自体やらないけどそうね、『ブレスオブファイア』とか好きだったわね。特に２が」



「あー、竜に変身できたりしますしねー。スーザさん、実はその姿気に入ってるでしょ？」



「好きだからって戻れなくなっても良いってわけじゃないわよ！」


「そういえば最近、ブレスオブファイア６というのが出たらしいですよー、やらないんですか？」



「やらないわよ。忙しいし、課金とか大変そうじゃない。・・・それで、貴方達のお勧めは？」


「私達は昔、暇な時に色々やりましたからねー。ジャンルも色々、雑食性なのですよ」
「なのでせめてジャンルごとに１つ言いたいところですねー」


「そんな所まで雑食なのね・・・。じゃあそれで良いから続けて」



「普通の人はあまり馴染みがないジャンルかもしれませんが、ローグライクＲＰＧというジャンルでは『風来のシレン』ですねー」


「ゲームを始めるたびにレベル１のアイテム無しから始まると言うもので、同ジャンルでもマイルドに調整された『チョコボの不思議なダンジョン』や『オメガラビリンス』と違ってガチで難易度高いです」
「おなかが空くと死んでしまうので、おにぎりの有難みがすごくよくわかるゲームですよー」
「モンスターを狩って、その肉を食べれるようになるとかよかったですねー」



「どうして食べ物から離れないのよ・・・。他のジャンルは？」


「普通のＲＰＧで言えばメジャーなのは『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』でしょうが、私達は『メタルマックス』か『ゼノギアス』『ゼノサーガ』のシリーズのどちらかですねー」




「『メタルマックス』は戦車に乗って戦うＲＰＧですが、自由度の高さがウリなのですが自由度が高すぎてどこにいけばいいかわからない。なんてことも多々ありました」

「『ゼノギアス』『ゼノサーガ』はシリーズと言いましたが、大人の事情で厳密にはシリーズではありません。でもほとんど繋がっているのは暗黙の了解、というヤツです」
「恐ろしく作り込まれた世界観と設定で、それをきちんと網羅してくれた設定資料集がファンの間で大人気でした。プレミアついてましたよ」
「あまりの人気ぶりに、ゲーム自体は1998年発売なのに2014年に設定資料集の復刻版が出ましたよー」


「そこまで詳しいと引くわね・・・。まだ他はあるの？」


「やはり次は、ハンティングアクションのジャンルから。代表作と言えば『モンスターハンター』でしょうが、ここは『ゴッドイーター』でしょう」
「『モンスターハンター』のこんがり肉も好きですけどねー」



「『チーム連携型ハイスピードハンティング』を謳い文句にして、『モンスターハンター』よりスピード感がありましたねー。あとこのジャンルにしてはキャラの個性が多彩です」
「でも最近では『モンスターハンター』もスピード感が出たりして両者の差も少なくなってきていますねー。この辺はお好みで」


「他もジャンルとしてはアクション、格闘、シューティング、パズル等いろいろありますが、キリが無いのでこの辺にしときます」


「ちょっと待って、このブログ的に１つ必ず挙げなきゃいけないジャンルがあるじゃない？」


「え、何かありましたっけ？あー、私達はボードゲームやＴＲＰＧ等の非電源ゲームはあまりやってないのでそちらはタッチできませんー」


「絶対わかってて言ってるわね・・・、だったら私が言うからいいわよ。ＴＣＧのジャンルから『モンスター・コレクションＴＣＧ』！！」



「あー、ありましたありました。あの豚が調子に乗って魔王とかのたまってるアレでしょ」
「オークが魔王とかおこがましいですねー、豚如きに勝てるのはくっ殺属性の女剣士だけですよー」
「でもあの魔王、その魔剣姫に負けたんでしょー。最悪ですね」


「なんでそんな変なところだけピンポイントで紹介するのよ！！このジャンルの代表作と言えば『マジック:ザ・ギャザリング』だし、今有名なのは『遊戯王』とかになるのだろうけど、1997年発売から約２０年間愛されてる国産ＴＣＧよ」


「その２０年の間に３回終わったりしましたけどねー。今もオフィシャルは終了してます」


「いいのよそんなことは！３度あることは４度ある！２０周年記念となる来年には再スタートされるともっぱらの噂なんだから！」


「そうですねー、それまでの間はファンの間でオリジナルカードで遊んでるとしましょーか」