豊臣秀吉による2度の朝鮮出兵の際、秀吉軍と戦った李舜臣将軍率いる水軍の大本営だった場所です。
韓国では最も大きな1階建ての木造建築。横幅54.5m、68本の太い柱で大きな瓦屋根を支えています。
(国宝304号)
2011年8月(麗水海洋博覧会の前年)に撮影、2020年現在修復工事中
2011年8月、ソウルの龍山駅からセマウル号で麗水駅まで移動、麗水博のため駅の場所が大幅に変わって焦りました。
麗水は、ソウルからは電車1本で行けるが、釜山からは1度北へ戻り乗り換えるので直線距離は近いが時間がソウルのかかる。
望海楼 1番南側の建物
望海楼を過ぎた階段の上は統制門
鎮南館
左の石像は麗水石人という。
望海楼 1番南側の建物
望海楼を過ぎた階段の上は統制門
鎮南館
左の石像は麗水石人という。
麗水石人の説明書き
(後日翻訳予定)
北側から鎮南館を見る。
中には入れません。
望海楼から統制門へ行く途中の右側にある門?
北側塀の外側から見る
龍が珠を加えてます。
正面の橋は突山島へ渡る突山大橋
鎮南館から海を監視する。
統制門
道路から最初に見えるのは望海楼。
この後亀甲船を見に行きました、韓国の英雄、李舜臣を知る旅でした。