TEAM F-TYPE FACTORY

シューティングゲームのあれやこれやを手芸で作っています。
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【R-TYPE】B-5Aクロー・クローエンブレムバッヂVer.2作ってみた

2017年10月12日 20時56分02秒 | R-TYPE手芸作品


届いたぞおおおおおおおお!!

(;゚∀゚)=3ハァハァしながら箱を開いた管理人もめんです。

レイシリーズ音源の集大成とも言えるRay'z Music Chronologyがとうとう届きました!
色々垂涎もの初収録音源ばかりですが、とにかく楽しみだったのがBETTA FRASHアレンジの安置!
もうこれを真っ先に聴きました!
以前発売されたRayBOXでも多分一番リピートして聴いたのは安置だと思います。一時期作業用BGM&睡眠導入BGMにしてずっと聴いていた曲で
今回のアレンジが本当に神過ぎて…(天を仰ぐ

と、色々長々と語りたくなってしまいますが我慢しつつエンブレムバッヂの紹介です!
今回のエンブレムバッヂはこちらー!





B-5A クロー・クローです。

いや~クロー・クローもさりげなくもう3回作っているんですが
とにかくどうやって作るか毎回超絶悩んでましたw
というか、バイド系機体がどれもこれもグラデーションばっかりなので
もうずっと前からどうやって作るか試行錯誤しっぱなしなんですけどね(;´∀`)

初代クロー・クロー



グラデーションを再現するため、布用染色ペンで塗って作りました。
が、やはりどうもフェルト感がなくなってしまうし
何より刺繍とフェルトで表現する!という自分のちょっとしたこだわりに反してしまっている…
というのもあって、まだ納得がいってませんでした。

2代目クロー・クロー




羊毛フェルトで作りました。
グラデーションも表現でき、フェルトで表現できるというのは両立できたんですが
とにかくモコモコになってしまいました(;´∀`)
デカいし分厚いしで、これはこれでいいのですが他のR戦闘機と並べた時に違和感バリバリです…。
フェルト化計画で並べた時に統一感がでない…。
基本的に平面作品を主に作っている自分としてはちょっと異質なのでここでもまだ納得いかず…。

そして今回のクロー・クロー!



基礎となる本体とパーツを全てハードフェルトで作り
その上からほぐしたフェルトをボンドで貼り付けました。
これでフェルト感を出しつつしっかり形も保てて、グラデーションも再現できてさらに平面作品!
やっと2年に渡る試行錯誤を経て全て納得いくものに仕上がりましたー!!!
長かった…バイド系機体の開発ってこんなに大変なんですね…ワタクシTRTの苦悩がよくわかりました(違うそうじゃない

この作り方なら他のバイド系機体のグラデーションもバッチリ作れそうなので
フェルト化計画本番でもいいものが作れると思います!

次回もエンブレムバッヂの紹介ですよ~
それではでは(`・ω・´)ゞ

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コメント (2)
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