父が亡くなるちょっと前。。。
字を書くことは頭の良い体操になるって言うので
色紙を複数枚渡したら、筆ペンで、ささっと沢山書いてくれました。
書くことも大好きだったので、いろいろ書いてくれて、今でも実家に飾ってあります。
豊作に感謝とか、仕事や一生懸命なのが尊いとか、そういう感じが多いのですが
その中のひとつ。
いつまでもあると思うな親と金 無いと思うな運と災難。
親と金は知っていましたが、運と災難は知らなったですけど・・・
ネットで見たら、あるんですね。この言葉
父が作った言葉だと思っていました
誰の言葉かは知りませんし、正直どうでもよいですけど
色紙にでかく力強く書かれた文字を見ると
走馬灯のように父母との思い出や子供の頃の思い出が蘇ってきます
もうちょっと良い子でありたかったなぁと思います
ごめんねー 今、頑張ってるで許してね
今日も1日 励もうっと