お世話になった親戚のおばさんのお葬式が終わりました。
棺をもった時、お焼香の時、棺に花をそえる時、出棺の時・・・
寂しさがこみあげてきました。
94歳でしたから、昭和2年とか3年のお生まれだったんですよね。
激動の昭和時代を生き抜き、平成、令和と駆け抜けた人生は
お見事 あっぱれでした。
私の父は昭和10年 母は昭和14年生まれだったのですが
父母が亡くなってしまった時、おばさんが優しい声をかけてくれて
最近でも、「明ちゃん よくやっている」と褒めて称えてくれたことが嬉しかった。
親よりも年上で、小さい頃からの私を知っているおばさんに
生き方を褒めてもらえたことは本当に嬉しくて力をもらえた。