新杉田公園内では、みつばちを飼育し環境学習プログラムを実施しています。採取したはちみつを使った商品開発、地域連携の促進、地域振興を図るための事業を行っているのです。
≪みつばちの観察や、みつろうを使ったクラフト体験等、こどもから大人まで様々な世代向けのプログラムを企画運営し、普段自然に親しみの薄い方々にも興味を持っていただける機会を提供しています≫(新杉田公園のホームページより)
働き蜂は自分のお腹にある蝋線というところから蝋を分泌し、それを口と足を使って巣をつくるそうです。蜜を溜めたところにも蝋で蓋をするのですが、採蜜したあとこれらを煮立てて蜜蝋を作ります。
≪みつろうを使ったワックスバーやハンドクリーム作りなどのイベントを実施しています。添加物不使用の天然素材であることをアピールし、エコや環境といったテーマの訴求を図っています≫(新杉田公園のホームページより)
今年の「こども文化資源発掘隊」にどうかな? 大人も楽しめそうですね。
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