前回高い山も、陽の当らないところの雪も高い山を残して雪は見られませんでした。最近の強い風で竹やぶのあるお墓は一本、根元から折れて道を塞いでいました。丁度甥っ子が来ていて三本に切り分けて処分してくれました。畑の作物は小鳥に食いちぎられて無残な姿をさらしていました。最近ではなかったことです。温暖化のせいでしょうか。手ごろな小鳥の餌が少なくなってるのでしょうか。特筆すべきことは杉の木です。今にも飛び出さんばかりに紅く染まった枝枝は症の人達には脅威其のものでしょう。負けないでね。
2,3日前に積もった雪は道路には残ってなかった。日の当たらないところにはうっすらと残り、例によってお墓ではお花の水が氷の中にいた。相変わらずバイクが多い。寒くないのかしら。松阪マラソンで二時間以上かかった道路も一時間ちょっと。166号線は虐げられとんのとちゃうか、と思わずにはいられない。166号線をまたぎたいなら、高架、とか地下とか考えてやってほしい。