お待たせしました新築社屋記事、
今回も前回に引き続き基礎工事編です!
これまでの新築社屋シリーズ
前回は型枠にコンクリートを流し、
地中梁が完成したところまでご紹介しました。
この地中梁は大事な基礎工事の一部になります
建物の基礎と基礎の間に鉄筋を入れて繋いでいき、そこにコンクリートを流し入れて固めることで
柱の下部分がしっかりと固定されるようになります。
そして今回は埋め戻しと呼ばれる作業から
埋め戻しとは、基礎を造るために掘り起こした空間を土で埋めることです。
建物の下に穴が開いたままだと怖いですもんね😨
この線を目安に、基礎をつくる際に掘り起こした土を埋め戻します。
少しずつ土を入れ、ランマーという道具で土をたたいて固めていきます。
この土をたたいて締め固めることを転圧というそうです。
土を入れて固めてを繰り返し…
綺麗に埋まりました!
その上から砕石を敷き…
キッチンとトイレがくる位置に配管を行います。
今回はここまで!
新築工事の記事なんて滅多に書く機会ないと思って
もったいぶって小出しにしていますが、次回もぜひ覗きに来てください
これまでの新築社屋シリーズ
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