やっと涼しくなるかと思いきやまた30度近くなったり…
気温の変化で体調を崩さないようお気を付けください😖
本日はお久しぶりのリフォーム関連の記事です。
内装リフォームをされた方、今検討中のかたやリフォーム真っ最中の方は
耳にしたことがあるであろう巾木のお話です😎
まず巾木とは…
壁と床の境目に取り付ける部材のことを指します。
こちらの写真で言うと赤枠内の部分です。
拡大
何のためのものなの?
つけなくてはいけないの?
と、当たり前にあるもののその役割についてはご存知ない方もいるのではなしでしょうか😶
巾木の役割は2つ
1つ目は、壁と床の隙間をカバーする役割です。
隙間を隠して見た目がきれいになるのはもちろん、隙間にゴミが入るのを避けたり、隙間風を防ぐことができます。
2つ目は、汚れや傷から壁を守る役割です。
床のお掃除をする際、モップでもクイックルワイパーでも掃除機でも、部屋の隅はどうしてもこれらのお掃除用具がぶつかりやすい場所です。
巾木はその衝撃から壁を守る役割を果たします。
そんな大事な役割のある巾木の種類は、薄く柔らかい素材の塩化ビニルでできたソフト巾木や、装飾性のある木巾木などがあります。
色や形、サイズなども様々ですので、機能やデザイン性でお好みのものを選んでいただければと思います😉
記事冒頭の写真、素敵な内装リフォーム工事の記事はこちら
サンゲツさんでも巾木について詳しく書かれている記事がありましたので、もっと詳しく知り合い方はこちらもぜひ😘
お問合せや施工事例はHPへ👇