ここまでご紹介しておりますマンションリフォーム
とても順調に進んできた工事ですが
ここにきて問題発生！！！！！！！
ということで今日は番外編です。
タイトルが少し物騒ですが
安心してください、解決しています
普段は事務の私が現場の写真を撮りに行き、
工事の様子を見たり聞いたりして記事にしていますが
今回は現場の生の声をお届けいたします！
いつもより写真少なめ、
文字が多めになっております
以下、担当Sの供述
問題が発生したのは、
メーカーによるユニットバスの現地調査の時でした。
コチラの現場では
国内で３本の指に入り、ユニットバスの先駆者と言われている
有名ユニットバスメーカーのユニットバスを設置する予定でした。
解体後、早速そのメーカーの子会社の組立業者に現地調査をお願いしました。
そこでユニットバスが設置予定の空間に収まるか等々確認していくのですが、
以前のものと同サイズのものを取り付けるので
当然問題なく終わるのかと思いきや…
現地調査の担当者が、
『梁と窓が近すぎてこれでは設置できないですよ！
窓を諦めてもらうしかないかなぁ。』と…
どうやら窓枠の上の寸法が足りず、窓の設置は無理だという事の様です。。
メーカー的には無理でも今までは窓があったので、
お客様のご希望通り窓を残して設置することが出来ないかと
その組立業者に掛け合いました。
（スイファはそうゆう会社です！）
しかしその担当者は少しも取り合ってくれず、
『無理です。』の一点張り…
あの有名なユニットバスメーカーの、しかもその子会社の組立業者が
そのような姿勢だとはとても残念です。。。
私たちが粘りすぎた為か、挙句の果てにはなんと…
『こちらの現場のユニットバス組立はお断りさせていただきます。』
えー－－！！！！！！！
びっくり！！！(ﾟДﾟ;)
入社以来20件はユニットバス工事に携わってきましたが、
組立を断られたのは初めてです。
衝撃です。
選定したユニットバスメーカーから組立のお断りを受け、
ふざけんなーー－－！！！！！
などと憤慨しておりましたが、気持ちを切り替え冷静になり
そんな後ろ向きな業者はこちらから願い下げよ！ということで
組立業者を再度探し直し…
そこで救世主登場！
メーカー側からのお墨付きゴールドバーをお持ちの
優秀な組立業者さんに相談し、現地を見てもらったところ
「窓をなくさないでユニットバス設置できますよ」との回答。
寸法的にギリギリなんとかなるようです！
今までそういった内容の工事をしたことがあるそうで…
頼もしいです！
この方ならやってくれると、そう感じましたので
ユニットバスの組立をお願いすることになりました。
すぐに業者さんが見つかって良かったです！
一安心…
現場からは以上です。
いかかでしたでしょうか。
現場担当者の熱い想いが伝わってきますね
果たして組立てはどうなったのかと気になるところで
続きはまた次回！お楽しみに！
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