【第431回目】 白川池 〈奈良県〉 2024.12.21 【土】

先週凸ってしまい、リベンジする為に白川池へ！
AM7:00前に看板下に到着。
(※スクデイの言葉様 風に言うと) 「南側には誰もいませんよ。。。」

この時間で誰も居ない ＝ 釣れてない。

池全体でも片手で間に合うぐらいの人数だけ……。
気温は２℃と先週より更に冷え込んでいる。

「今日も お凸フラグか〜〜！？」

先ずはポイント選び
好きなポイントに何処でも入れるが・・・・
雨が降る確率が高いので、車から近い看板下(右に)入る事に。





24尺の底釣りから入る事に。
釣り台を設置し、
この前グチャグチャになった仕掛けを作り直す・・・・・
道糸0.6号・ハリス0.35号で作る・・・・・・

右(離れた所に)一人入って来た。
ココから時間を掛けての底立て。
冬場は特に時間を掛ける。
小さな押さえアタリを見逃さない&同じ目盛りでのアタリを明確にする為に。

底立て開始
良い感じで馴染み切るので底のトロロ(藻)は無いに等しい。
何回も竿を振り調整・・・・・・

既に隣の人は 釣りをしている。
私は納得いくまで調整 ＆ 餌打ち周りの状態調査・・・・・

40分掛け 底立て完了！
コレでアタリが出れば確実に一枚拾える！

24尺のグルテンセットで餌打ち開始。
先ずは手返し良く打ち返す・・・・・・・

餌打ち30分・・・・・・・
底にバラケを置いたので、
ココからはバラケを小さめにし、浮子が返ってきてから餌を打ち返す。
・・・・・・・・
サソイを入れてもアタリが無いのでクワセを力玉にチェンジ。
コレで バラケが抜け切ってからのサソイを二回入れれる。

10分後・・・・・・・・・
抜け切ってからサソイを入れる・・・・・
すると前触れもなく『ツン！』
パブロフ合わせで 竿が弧を描く！！
沖に走ろうとしたのでタメ体勢！
撓る穂先を見ながら「幸せ〜w」

餌打ち40分で一枚目！！
あり得ないぐらい早い！
この速さは 後々苦しむパターンでわ？w





寄せ直す為に 一度(クワセを)グルテンに戻し餌打ち。
15分後・・・・・・・

バラケが抜けていく・・・・・・
餌落ち目盛りが(７目盛り下の黒帯)出た時「ムッ」黒帯の半分を 押さえた！

しかし、あまりの弱さに 一瞬合わすのを躊躇してしまった。。。
合わせていたら確実に拾えただろう。。

「何故合わさなかった〜」と後悔。
その後 アタリ無く・・・・・

ヘラちゃんは何処に行ったの？
たまに 微風が吹くぐらいでサワリがあれば確実に分かるのに。

前に良かった道糸を沈めない餌を引きずる釣り方をするが無反応。。。
一時間のモーニングタイムで終了〜。。。

AM11:00を回ったが 生命反応ナシ。。。
コレだけサワリが無いと言う事は ヘラちゃんが沖に逃げたか？

我慢、我慢の釣りが続く・・・・・・
PM3:00が回り動き出す時間！
・・・でも動かない。。。

沖では渡り鳥の艦隊が行く！
ヘラちゃんを手前に追い込んでくれ！！　



夕まづめタイムへ突入ー！
・・・でも動かない。。。
「餌付いてる？」と疑いたくなるほど動かない。。。



薄暗くなってきた。。。
PM4:45 あと数投したら納竿しないと。。。
一投目・・・・・無反応…。
二投目・・・・・・返り際に微かな反応。

「良し！ 両目を開かせて帰ろう！！」

三投目・・・・・・・着底で『ツン！』
ビジュ！と合わす。と、何も重みを感じるものがナシ。。。
「さあ！帰るかw」

※釣果　一枚

もっちゃんのコソコソ？？？話し
　　　「何処に居るの？。。。」