【第410回目】 白川池 〈奈良県〉 2024.9.7【土】

急遽 土曜日が休みになったので白川池へ！
苦戦するのが分かっていたので、ゆっくり目の6:20に六角堂に到着。



今日の作戦は、　
24尺の二本両ダンから入り餌打ち30分間で何も反応が無ければ、
下鈎に固形物をぶら下げたのセットへ。
1時間打ってもアタリが出なければ、底釣りへチェンジする。

では、道具を担ぎ階段を降りている時六角堂左に真っ赤な道具が。
淺っさん発見。先ずはポイントをキープしてから挨拶へ行く事に。



ポイントをキープしたので、淺っさんの所へ・・・・・
するとＥさんも居ましたw



淺っさんは15分ぐらい打って反応無し。
Ｅさんはセットし終わったところ。

まぁ〜ポイントに戻って餌打ちしても釣れないし、もう少し居ることにw
・・・・1時間が経過w
そろそろ戻ることに。





釣り台をセットし、24尺を継ぎ二本の両ダンから。
7:40 釣りスタート！

先ずは 打つべし！
馴染みきっては打ち返す。
たまに馴染ませて返り際のアタリを待つ・・・・・
生命反応ナシ。

分かってはいたが、やはり「夏は両ダンのズバ消し！！」の釣りがしたいな〜。

我慢すること40分・・・・・・「近くにヘラちゃんは居ないワ」
下鈎に感嘆を付けてのセット釣りに。

食い気がないヘラちゃんが近くに居るか 浮子に集中！
バラケが抜けきり感嘆だけになってからサソイを入れて待つ・・・・・・
「シーーーーン……。」　　100％近くに居ネ〜〜。

30分間、我慢して餌打ちしましたがサワリません！！

ココからは底釣りへ。
グルテンセットでスタート！

先ずはリズム良く底に餌を置いて行く・・・・・
40分後、餌落ち辺りで 微かなサワリが！

気配が出れば こちらのものw
10分後ぐらいで、エサ落ち目盛りの一つ上で「ツン！」
「やはり底に居ましたか！」
沖に走り手首を返しヘラちゃんがガバっと姿を見せる！！
はずが・・・・・
顔を見せたのはマブラ〜。。。。
「エッ！？」

「🎵トン・トン・トン・トン・日野２トン♬」が無かった。
だからヘラちゃんと思っていたのに マブ〜〜。
朝一から450サイズのマ〜ブ〜とは…。
でも何かがアタリを出すだけましかなw



その後 異常無し！
暑いはアタリが無いわでヤル気がdown↓↓
ボーーーとスコープで覗いていると餌落ち辺りで微かに動いた！
一気に「全集中！！」
数投後 餌落ち目盛りでフワ〜までいかない
「フゥ〜・・・・・・・・フゥ〜・・・・・・・」

かなりヘラちゃんが遠い・・・・・
我慢比べ・・・・・・
「フゥ〜・・・・・・・」
「ムゥ！」

合わすと乗りました〜！！
『ありがとう　ヘラちゃん！！』
待った甲斐がありましタワ〜
『420サイズの引き＆重みもあり最高〜！！』



一枚釣れたし、
軽く死ねる暑さなので 車内休憩へw
『マジで今年の暑さはヤバイ！！』

クーラーを掛け、冷たい飲み物を飲み 休憩タイム・・・・・・・・
「あぁ〜〜 生きがえる〜〜。」

30分の休憩後釣り台に戻り餌打ちスタート







底休めの一投・・・・・
返り際直ぐに「フワ〜・『ツン！』」
「早いアタリ！」と合わせると乗りました。

それもバラケを食っとるw
だから早いアタリだったんだw



直ぐに餌打ちをする。
浮子が立つまでボウルの中のバラケに手水を打っていると
左腕が「前へ倣え！」からの「ブチッ」

「危なかった〜」
左手に持っていた竿が出港するところだった。。。

たぶんバラケを食ったんだろう。
細ハリス(0.35号)だったのが良かったのか すぐに切れ「ヤマト発進！」は、ま逃れたw

まだ居るかもと餌打ち！
15分後 餌落ち目盛りで「フゥ〜」
一瞬合わしそうになったが 食い止め、
２〜３秒後の 「黒帯アタリ！」で 竿が撓る！

「あのアタリに 手が出たとワ！！」
『やりまスター！！』
ニヤニヤが止まりませぬww 282828



30分後 追加べら〜
夕方時合いには気持ちの良いアタリでマブ混じりで
ヘラちゃんを拾い楽しく納竿。

※釣果　６枚・マブ2匹

もっちゃんのコソコソ話し
　　「今日は底釣りが良かったですヨ！」