今週はブルックにはルーカスを理解できないってことが明確にわかった回だったかも。
図書館でのペイトンとの会話「私たち似てるからわかるのよ」「またね」キュンキュンしたよー。そうなんだよね。
こういう悲しいことがあったときに騒いで忘れようとする陽なブルックタイプと、とことんまで落ち込みたいペイトンみたいな陰タイプがいて、ルーカスは陰なんだよね。ブルックはそこがわかってないから・・。
楽しいとき、いいときは気持ちを上げてくれるけど、繊細さが足りないから悲しいとき、苦しいときの分かち合い方がわからない・・・。やっぱり人生を長く一緒にいるといい時ばかりじゃないから、悲しいときに気持ちが分かり合える人のほうが一緒にいて楽だし長くいられる気がする。
恋愛なら前者でもいいんだろうけど。
そりゃ一歩引いた立場の人ならパーティーで癒されるのかもしれないけど、いわばルーカスには親のような人が亡くなったわけで。しかも自分のせいだと思ってる。そんな人をパーティーで元気づけるのは酷だし無神経。
このあたりからブルックに心が離れつつあったのかもね。
カレンも悲しいのはわかるけど、ここで息子を責めるのは違うよね。ちょっと酷いなと思う。
まあカレンて基本自分本位だから・・。
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