日光で結構な撮影をした清水章吾様

痛い。痛い。先月10日にダイアモンド交通の運転手に追突されて、ひと月も経ってから痛みが発症した章吾様。

20日以内に医者に行かないと保障の対象にならないと被害者側の保険会社の担当者から言われてしまい、泣き寝入りの章吾様。

相手のタクシーの保険会社は『損保ジャパン』お車の損傷具合を見てお身体の治療費を払うか払わないか決めさせて頂きますので、修理屋からの見積もりと破損した車の写真が届くまで立て替え払いでお願いします。と損保ジャパン。

おい、おい、待ってくれよ。車より人間の方が大事でしょ。

うちの保険会社の決まりでございます。

やがて損保ジャパンからの回答は、医者にかかって1週間から10日までの費用は出せますが、ずっとと云う訳には行かないんですよ。それを受けいられないなら、ゼロと云う事で。どちらを選びますか？

事故現場であるイムズ富士見総合病院の玄関先まで車の運転をして行った私は納得のいかない損保ジャパンの対応に激怒してお互いの意見交換、連絡する為に開設された受信箱に文句タラタラ。

すると『保険会社(損保ジャパン)としては、対応しない事になりました。』と冷たい返事。これを持って損保ジャパンのLINEも終了させて頂きます。との信じられないメッセージが。

更に履歴の削除、受信拒否をされない様にご注意下さい。と被害者である私を悪者扱い。

痛みで歌のお仕事をお休みすると告げた矢先、映画の撮影の連絡があり、俳優魂に火が点いた章吾様。日光市の『ホテル千姫物語』へ。

宝田明さんの『日光物語』の次の作品『夜風に吹かれて』の撮影でした。撮影は短時間で終了したものの、疲れがドット出て気絶寸前の章吾様。

オンエア、分かり次第、こちらから発表させて頂きますので、是非、是非、ご覧下さいませ。