清水章吾50年ぶりの新曲レコーディング

来年2月15日に80歳を迎える清水章吾さんが50年ぶりに新曲のレコーディングをします。タイトルは『好き好き六本木』と『愛降る人生』です。前者は私が作詞で池田進さん(池田進とグリーンアイズリーダー)の作曲。後者は私の作詞作曲です。家族に裏切られ全てを失った清水章吾さんが復活する姿を皆様に見て欲しいと思います。

昨年12月21日に寄居町の昼カラオケで巡り合い、清水章吾さんの歌に魅了されてしまった私は、ネットで清水章吾さんを調べました。多くのドラマに出演されていたらしいのですが，18歳も離れているせいか？清水章吾さんの事は消費者金融アイフルのコマーシャルでしか知りません。

ネットで調べたら、元妻に、残酷な仕打ちをされていた不幸なエピソードが出て来ました。元妻に騙されて全てを巻き上げられて、自分で立てた家まで追い出されて。元妻は詐欺師ですよ。詐欺師。

どうして、人を騙して金品を巻き上げた人間が逮捕されないのか？不思議です。

清水章吾さんは、離婚前、児玉に住んでいた時にある埼玉県内のお店のイヴェントに出掛けて行った時のエピソードを話してくれました。有名な歌手が来るイヴェントの度に呼び出されて挨拶したり歌わせられたりしても、ノーギャラでお弁当しかもらえなかった。妻にお弁当を差し出し『貰って来たよ。食べな。』と差し出すと、『こんなのいらないわよ。ちゃんとギャラをもらって来なさい。』と言われ、いつも喧嘩に。

歌い手さんはギャラをもらって、CDを売って帰るのに、僕はお弁当だけで、いつも淋しい思いをして帰った。と言います。気の毒に思い、売り物(CD)を作ってあげたくなったのです。売り物があったら、歌手として認められ、ギャラやCD、ご祝儀等、もらって帰れるだろう。遊びやご挨拶に行った場所でも、売り物があったら、収入にして帰れるだろう。惨めで淋しい思いもしなくて済むだろう。私は清水章吾さんにプロデュースさせて下さい。とお願いしたのです。皆様、清水章吾さんを応援して下さいね。終わり良ければ全て良し。清水章吾さんには、不幸な経験をした分、幸せになって欲しいのです。