ロシアとウクライナとの戦争で、両国の戦禍で亡くなられた凡ての方々に、お悔やみ申し上げます。
さて、ロシアのプーチンと、ウクライナのゼレンスキーの個人的なメンツを賭けた戦争は未だ終わりが見えない。
ウクライナに同情する各国が軍事支援、人道的支援を行なっている。
先日、ウクライナ外務省が、支援をした国々に対して謝意動画を発信した。
其のツイート動画には、支援した国名のロールが流れた。
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併し、其の中に我が国日本の名前が無かった。
此の梯子外しとも思える件について松野官房長官は悔し紛れにこうコメントした。
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ウクライナの我が国に対する見識は、過去記事にも書いた。
①アメリカでの演説で真珠湾攻撃を例に出した。
②東日本大震災を「束の間の出来事」とコメント。
③昭和天皇をヒトラー、ベニート・ムッソリーニ等に準えて扱った。
そして今回の謝意動画に我が国日本の名前を入れなかった件。
まぁ、此れが現実である。
テレビやネットでは、ウクライナが可哀想とばかりに、ウクライナ支援一辺倒である。
松野官房長官は、
「此れは軍事的支援に対する謝意動画であり、我が国の支援にはちゃんと謝意を示してくれている」
其れは社交辞令であって、本心からの謝意では無い。
我が国も、微力ではあるが、軍事支援はしている。
本当に、我が国の色んなウクライナ支援一辺倒の連中のお人好しも、此処迄来ると滑稽過ぎて却って笑えない。
ドン引きである。
ウクライナ支援も程々にしておけ。
そう云う、ウクライナ支援と云う性癖が在るなら仕方が無いが?
ロシアとウクライナにはもう関わらぬ方がいい。
支援は見返りを求めるものではないが、支援を受けた側が謝意を示すのであれば、分け隔て無く謝意を示すのが筋であろう。
特にそう云う概念が無いウクライナやロシアに関わるな。
先日、折り鶴を送ろうと画策していた連中がいたが、そんな物を送った処で感謝されはしない。
其れが今回の謝意動画に表れている。
ウクライナ支援一辺倒の連中は眼を覚ませ。
もう軍事支援、人道的支援はやめて、国内の貧困世帯への手当を厚くする方に向けろ。