スリランカから来日し、学生ビザが切れたにも拘わらず、故意に日本に居座り不法滞在となった犯罪者のウィシュマ・サンダマリが入管施設内で死亡した。
入管職員の対応が悪く、死に至らしめたと批判が渦巻いている。
不法滞在する不良外人は多く、此のウィシュマ・サンダマリに限った事ではない。
今回の入管職員の非人道的とも云える扱いは許されない。
此れに擁護する余地は無い。
此処からは吾の解釈である。
不幸にも、酷い扱いで亡くなったウィシュマ・サンダマリにお悔やみ申し上げたい。
遺族と思召しき連中が、何故か声高に一方的に入管と日本に悪口をがなり立てている。
「スリランカが貧しい国だからこんな事をするんですか?アメリカの人にもするんですか?日本人が同じ様な目に遭っても同じ事をするんですか?」
「私はあの人達に凄く怒っています」
何を云っても結構だが、お前等がそない居丈高に振舞えるのは何でや?
我が国の入管の在り方に問題が在るのは事実だが、己等の不法滞在と云う犯罪行為をさて置いて、一方的に被害者面をし責め立てる其の神経が理解出来ぬ。
日本を責め立てるが、スリランカの大使館又は領事館が在る筈だが、何故お前等に手を指し伸ばそうとしなかったのだろう。
メディアは大使館等に取材したのだろうか。
吾はスリランカ側のコメント聞いてみたい。
抑々、此のウィシュマ・サンダマリは故意に日本に居座り続けた不法滞在の犯罪者である。
お涙頂戴の感情論だけが駆け巡っている。
遺族に云いたい、不法滞在を働いた犯罪者だった事を認識して一方的な被害者面はやめて、謙虚になれ。