さて、ロシアの薬物中毒スケーター、カミラ・ワリエワはと云うと、4位。
まぁ、此れが奴の真の実力やろ。
此れ迄、薬物の力を借りて練習して来たんだから、その化けの皮が剥がれたのである。
今回の禁止薬物接種では、本人の供述と母親の供述が違ったりで曖昧だった。
又、「祖父がトリメタジジンを飲んでおり、其のグラスをワリエワが使ったので、僅かながら体内に入ったとの事であるが、今回検出された量は間接的な接種とは考え難いが、此の件についてどう思うか」
と云う質問に、此の薬物中毒女に帯同している医師は、
「以前、テニス選手で試合出場が許されたと云う同様の例が在り.....彼女の内からの検出量に関しては、ハッキリ云って解らない.....」
と非常に歯切れが悪いコメントをしている。
薬中スケーターのワリエワに帯同する悪徳医師が悪知恵を捻くって薬物を接種させてたのである。
其れをワリエワもちゃんと理解して飲み続けていた。
此の薬物中毒女カミラ・ワリエワだが、自らを悲劇のヒロインに仕立て上げ、世界から同情を得ようとする処は、相当な役者である。
SNSでは、「可哀想」との書き込みが在るが、何も可哀想な事あれへん。
嘘がバレた。
唯其れだけの事である。